小さな嘘 | 治療家応援団長 田尻ちゃんのブログ

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元ヘリコプターパイロットから治療家専門人材サービス会社へ転身した
治療家応援企業ファーストサービス社長 

一般社団法人 治療家甲子園 理事長 田尻ちゃんのブログです!!!

田尻ちゃんの
『チャレンジ・応援・恩送り』
No.1160

今年のテーマ【負けない】
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いつも読んで頂き、ありがとうございます。


昨夜2時まで飲んでも朝6時起床!

連続21日間成功(^O^)/

目指せ365日!!!


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『こころのチキンスープ』より


【小さな嘘】

口で何を言っても
本心を隠すことはできません。
どうしてもまわりに伝わってしまうものですから。
ラルフ・ウォルドー・エマーソン




オクラホマ市に住む私の友人ボビー・ルイスは、
二人の息子の父親であることに大きな誇りを感じていた。


そんな彼が、ある夏の暑い日、子どもたちを連れてミニゴルフに行き、
入場料を買おうとしていた時の話だ。


「入場料はいくらかい?」とボビーが聞くと、


「大人が三ドルで、七歳以上の子どもも三ドル。六歳まではタダだよ。
子どもたちは何歳だい?」とチケット売り場の若い男が答えた。


「エーッと、こっちの将来の弁護士さんが三歳で、
あっちにいる将来のドクターが七歳だから、
僕も入れて合計六ドルだな」とボビーが言うと、


「お客さん、ずいぶん景気がいいじゃないか。
宝くじでもあてたのかい?
うまくやれば三ドル節約できたんだぜ。
上の息子が六歳だって言っておけば、おれにはわかりゃしなかったのによ」
とその男が言った。


「確かに君のおっしゃる通りかもしれない。
だがね、私の息子たちは、自分たちが何歳なのか知っているんだよ。
しかも、嘘と本当の違いもわかっている」


ラルフ・ウォルドー・エマーソンが言っている。
「口で何を言っても、本心を隠すことはできません。
どうしてもまわりに伝わってしまうものですから」

人間同士の信頼がくずれかけている現代だからこそ、
職場や家庭だけでなく、どこにいてもどんな時でも、
自分が率先してよい模範を示すことが、一層求められているのだと思う。

パトリシア・フリップ
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ボクの周りの人には

『ニセモノは身につけるな!』

口を酸っぱく言っていることです。理由は同じ。
ニセモノを身にけてている事を知っている人がいるからです。

それは自分自身。

子どもにも自分にも嘘はいかんね(>_<)

気を付けよう!

今日もいい日だ!

【微力だけど、無力ではない】


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