【覚悟に値する覚悟と、覚悟に値しない覚悟がある】 | 治療家応援団長 田尻ちゃんのブログ

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No.1129

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『ツキを呼ぶ言葉』桜井章一・著



【覚悟に値する覚悟と、覚悟に値しない覚悟がある】




「覚悟を決める」

この言葉には、潔く清々しい響きがある。

だが、すべての覚悟がみなそうだとは私は思わない。むしろマイナスの色合いを帯びた覚悟もたくさんあると思う。

私にとって生きていく上での覚悟とは、小さいながらもずっと続いている何かである。

何かとは簡単に言ってしまえば生きざまのことである。

覚悟を決める姿というのは、あるポイントで大きな決断をするというイメージが強いが、そういう覚悟はじつは不純な計算が入ったものであることが多い。

たとえば、会社を選んで就職するとき、大きな商談の契約をするとき、あるいは結婚を決めるとき、あなたはどのような覚悟をするだろうか。

「出世していい給料を取ってやろう」、「プロジェクトを成功させたい」、「子どもを産んで幸せな家庭を築く」。

そんな何かを得ようという打算が入っていないだろうか。


このような得るための覚悟は、それをしたからといって別に褒められる行為でもない。


清々しい覚悟とは失うことを心得たものだと思う。

失うことの究極の形は命を失うことである。

つまり本当に「覚悟を決める」ということは、命がかかっているときにしま使えない言葉なのである。

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意識して使い分けようと思います(≧∇≦)


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