満席の新幹線で | 治療家応援団長 田尻ちゃんのブログ

治療家応援団長 田尻ちゃんのブログ

元ヘリコプターパイロットから治療家専門人材サービス会社へ転身した
治療家応援企業ファーストサービス社長 

一般社団法人 治療家甲子園 理事長 田尻ちゃんのブログです!!!

田尻ちゃんの
『チャレンジ・応援・恩送り』
No.1122

今年のテーマ【負けない】

~~~~~
☆田尻メルマガです☆
ぜひ友達に紹介して下さい(^O^)/

00583354s@merumo.ne.jp
に空メールで登録完了!
~~~~~

いつも読んで頂き、ありがとうございます。

最近、時間が経つのが物凄く早く感じてます(>_<)

みんな、そんな感じなのかな…


それではメルマガいきます!
~~~~~

【満席の新幹線で】


『ようこそ感動指定席へ!』
志賀内泰弘・著から



名古屋市の関谷さん(40)が、東京に住んでいた8年前の夏の話。

当時1歳の娘さんを連れ、名古屋の実家へ帰省することになった。

自由席券を買って新幹線に乗り込んだところ、全車満席。

リュックを背負いスーツケースを持ち、さらに子どもを抱いている。

次の列車に乗り換えるためには、再び、隣のホームへ階段を昇り降りしなければならない。

そう考えるだけでつらくなり、デッキに座り込んでしまった。


そんな時、同年配の女性に声を掛けられた。

「赤ちゃんを抱えて大変。こちらへいらっしゃい」

案内されたのはグリーン車だった。

窓側の席には、小学6年生くらいの息子さんが座っていた。

隣の通路側席を指し
「ここへ座りなさい」と言い、切符を交換してくれた。

その女性はデッキに立ち、途中二度ほど息子さんの様子を見に来た。

何かお礼がしたいと思い、たまたまかばんの中に入っていた500円の図書券を渡すと「お母さんに怒られますから」と受け取ってくれない。

降りる間際に、母親に渡そうとすると「気にしなくてもいいのよ。気を付けて帰ってね」と言われた。

実家に着くと、すぐに母親にそのことを報告した。



それから3ヶ月後、今度は関谷さんの母親が上京した時の話。

新幹線自由席のチケットを買い、ホームで並んでいると、すぐ後ろにベビーカーを押す女性がいた。

列車に乗り込むと、席は一つしか空いていない。

手招きして、そこへ母子を座らせてあげた。



「あなたが、この前受けたご恩を少しお返しできた気がするわ」と報告を受けた。

「いつもこの二つの出来事が心に残っています。自分も席を譲るように心掛け、小学4年になった娘にも、人に親切にしようねと教えています」と関谷さん。
~~~~~

いい話です(T_T)

恩送り、ペイフォワードですね(≧∇≦)

うちのカミさんもたくさん助けられました。

カミさんからも
「ベビーカー押してる人いたら、手伝ってあげてね!」ってよく言われていたのを思い出しました!

ステキな連鎖が広がりますように!

【微力だけど、無力ではない】

当社ファーストサービスのホームページがリニューアルしました!
www.firstservice.co.jp
是非みてください(^O^)/

~~~~~
日本治療家連盟のFacebookに
「イイね!」をお願いします!
http://www.facebook.com/NIPPONCHIRYOKARENMEI

目指せ「イイね!」一万人!

第三回・治療家甲子園は、今年11月24日に開催ですよ(^O^)/

~~~~~

田尻ブログ
http://ameblo.jp/fstaji/

最後までお読み頂きありがとうございました。

治療家応援企業
株式会社ファーストサービス
代表取締役 田尻賢
www.firstservice.co.jp



iPhoneからの投稿