田尻ちゃんの
『チャレンジ・応援・恩送り』
No.986
今年のテーマ
～負けない～
～～～～～
いつも読んで頂き、ありがとうございます！
～告知～
柔整師・学生必見！
「大榎先生の外傷セミナー」
あと6席、受け付けます(^O^)／
1月27日・日曜日
http://chiryoka-honpo.jp/mces/index/00062
からお申し込み下さい！
先ほど、福岡から横浜に到着！
日本治療家連盟・九州エリアのミーティングでガッツリと話しをさせて頂きました！
動き始めてきました(^O^)／
そして、明日は仙台…
月曜日の祝日は、当社主催の鍼灸師の国家試験模擬テスト。
やるべきことが盛りだくさんな感じです！
それでは、メルマガいっちゃいます！
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【いてての法則】
以前、経営の相談などをさせて貰ったことがあるテンポスバスターズの森下篤史社長の教えです。
そのテンポスには、テンポス精神17カ条というのがあり、
その第十条にボクの大好きな『いてての法則』というのがあります。
【いてての法則】
従業員に前屈をさせて、手のひらを床に着けさせてみろ。
「いてて」と言いながらも練習 続けていると、
「いてて」の位置がだんだん下がってくる。
そしていずれは全員が手の平を床に着けられるようになるものだ。
つまり個人により現状のレベルが違っていてもそれぞれが「いてて」の位置で努力すれば、
いずれは目標到達出来るものである。
自分の仕事上の「いてて」の位置を見つけろ。
無理だよ、やり方が分かりません、やった事がありません、全て「いてて」の位置である。
途方に暮れて逃げ出したくなる時が「いてて」の位置だ。
やっと「いてて」の位置まできたのに、
そこであきらめたら今までの努力は何だったんだ。
ここでやめて凡人は消えていく。
抜きん出る為にはもう一回やってみよう。
「いてて」の位置にある仕事に取り組んだ時、初めて能力のアップになる。
おじぎを毎日１００回やっても１年後に床に手が着くようにはならない。
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そして、森下社長はこう言います。
「テンポスの事業だって、特別新しいものじゃない。
ただ、競争相手が普通の努力しかしてないなかで、注ぎ込むエネルギーの量が違うんだ。
上司が嫌だ、会社が嫌だといって転職したがるヤツも多いけど、その前に、自分の『いてて』の位置をみつけて、真剣に今の仕事に取り組んでみろって。
『いてて』を積み上げた経験は、どんな場合にも使えるし、自分の目標も次第に見えてくるから。
もちろん、あるがままの人生を選ぶのも自由だけど、いずれにせよ、３年後、５年後、人は確実に自分の思い描いたところに行くものだよ」
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いてての位置からが成長のチャンスですね！
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【微力だけど、無力ではない】
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