ユニコーン症候群。


今に始まった事ではありませんけれどもね。

今日も今日とて『ユニ脳(※1)っぷりが止まりません。

(※1)

【ユニ脳】:「ユニコーン脳」の略語であり、共に造語である。

【意味】:日常生活において見聞きする単語や文字が、

何かにつけユニコーン関連のモノに脳内変換されてしまう症状。

或いは、その様。 =ユニコーン症候群。

【由来と原因】:筆舌に尽くし難いユニコーンに魅せられ、

脳神経系から骨・髄までその魅力に侵された事に因る。

※俗に言う「○○中毒」の派生語的な意味合いを持つ造語。




まいど、マキシです。




本日の出勤時における通勤電車の中で、

僕の後ろにいたカップルらしき男女のペアから、

以下のような会話の声が聞こえてきました。



男:「・・・でさ、勤労(※2)行ってきたんだよ。ほれっ。」

女:「ぇ~いいじゃん×②!カッコイーね♪」

男:「あはwマジ?w結構気に入ってんだよねw」

女:「あ~アタシも行こっかな、てゆか行くし♪」

男:「行ってこい行ってこい♪」


(※2)・・・ユニコーンが2009年の再結成に伴い行った全国ツアー名が「蘇える勤労」。




ぬぬっ!?勤労となっ!?

こ、この会話、ユニコーンのファンに違いない!!!


・・・僕にとってユニコーン・ファンというのは、

如何な他人であろうともその時点でもはや同志である!

ユニコーンが好きというただその一点のみにおいて、

もはやブラザーも同然の境地に至れる共通項であり、

とうてい他人として接する事などは不可能となるっ!


いわば、ファミリー。


その絆の深さたるや人類皆兄弟どころの話ではない。

(ウソ、大げさ、紛らわしいで訴えられても構わない!)


ま、ともかく僕は、我が身を駆け巡る稲妻の如きこの衝撃と喜びによって、

朝から雨が降るという陰鬱な今日の始まりを一気に吹き飛ばした訳です。


うん、なんという素晴らしい朝なんだ。

一日の始まりとしては上々すぎる程じゃないか。

ん?そうだ、正に人生は上々(※3)だ!


(※3)・・・ユニコーンを語る際には欠かせないライブ等での目玉的な代表曲の一つ。



・・・話を戻そう。


とにかく朝からユニファンに出逢えてご機嫌な僕は、

会話の内容から何かユニ関連の本やグッズを見ているのかと思い、

先の会話の直後にさりげなく後ろに目をやった訳なんでですよ。


そしたら何と・・・



何もないじゃないか。


ん? その前の、会話の流れ的におかしくね?

男がなんか「勤労」に関するもん見せたんじゃないの??


だって「ほら」とか「いいじゃん」とか「カッコイイ」とか。

さらに「あたしも行きたい」とか何とか。

たったいま言ってたじゃん?

ん?どゆこと? why?


まぁ、一瞬にして頭の中がクエスチョンで満たされたここまで、

いわゆる最初に会話が聞こえてからの一連の流れですが、

時間にしてしまえばほんの5秒~10秒くらいの出来事なんですよ。


振り返ればほんと一瞬の出来事でしたからね、

そこは流石の僕の事です。


そんな己を包み込む大いなる謎の正体など、

コンマ何秒という刹那の世界で見破りましたよ。



会話が聞こえるや否や見るともなく後ろを見やった僕は、

そのスムーズ極まりない紳士の如き一連の動作の延長線で、

まずユニファン男の手元、次にユニファン女の目線、

そしてその先にあるユニファン男の頭部へと視線を移しました。


・・・その瞬間、僕の脳は全ての謎を一つの解答へと導きました。



これ、美容室の話だ・・・



ユニファン男、むっちゃ髪いじってるし。

ユニファン女もめちゃ髪触りながら話してるし。

つーかこいつら、ユニファンじゃねーし



つまり、「勤労」と聞こえたのも間違いなく「金曜」だし。




・・・うん、僕お疲れ・・・('A`)