皆さん、いきなりですが、『恩師』と呼べる人いますか?
『思い出の先生』って言える人は、沢山いますが、『恩師』と呼べる先生は、
なかなか、いないですよね・・・たぶん。
今回、名古屋で僕にとって『恩師』と呼べる数少ない先生にあってきました。
僕が、今、こうしてハンドボールをやっているのも、この先生に出会ってから、
もし、この先生に出会っていなければ、全く違った人生になっていたと思います。
その先生は、細川(旧姓:杉野)先生、僕が中学1年生の時に、新人として赴任してきた先生。
この先生が、たまたま、クラスの副担任になって、たまたま、ハンドボール部の顧問になって、
サッカー部に入る気満々だった僕を、半ば強制的に、ハンドボール部に入部させた先生・・・。
とにかく、いわゆるスパルタ指導で、同好会レベルのハンドボール部を、
そこそこのレベルにまで押し上げた熱血先生でした。
今、思うと、あの時、この先生に会っていなければ、今の僕は、なかったと思います。
当時は、色々と、迷惑も掛けましたが、あれだけの『スパルタ』についていったんだから、
チャラですよね?
今は、時代が時代だけに、当時のような『熱血指導?』は、出来ないので、
教師という職業も、さぞかし大変な仕事なんだと思います。
今は、ハンドボールの指導はされていないという事なので、
いつか、一緒に『楽しく』ハンドボールが出来たらいいなと思います。
最後に、記念撮影をパシリ↓
僕の『恩師』は、左の細川(旧姓:杉野)先生、そう、女性なんです!
隣は、旦那の細川さんです。さすが、あの先生を嫁にもらえる人物だけあって、
懐の深い、男気のある良い旦那さんです。
これからも、時間があれば、会いに行って色々な話をしたいと思いますので、
今後とも、ご指導ご便達のほど、よろしくお願いいたします!!
でも、スパルタ指導だけは、勘弁してください。
今回は、僕の『恩師』のお話でした。
by 監督