恩師 | FSS監督のブログ

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中国・上海在住の日本人メンバーを中心として構成された
ハンドボールチーム『FSS(Friendship Shanghai)』の活動を
不定期で紹介していきます。

皆さん、いきなりですが、『恩師』と呼べる人いますか?

『思い出の先生』って言える人は、沢山いますが、『恩師』と呼べる先生は、

なかなか、いないですよね・・・たぶん。


今回、名古屋で僕にとって『恩師』と呼べる数少ない先生にあってきました。

僕が、今、こうしてハンドボールをやっているのも、この先生に出会ってから、

もし、この先生に出会っていなければ、全く違った人生になっていたと思います。


その先生は、細川(旧姓:杉野)先生、僕が中学1年生の時に、新人として赴任してきた先生。

この先生が、たまたま、クラスの副担任になって、たまたま、ハンドボール部の顧問になって、

サッカー部に入る気満々だった僕を、半ば強制的に、ハンドボール部に入部させた先生・・・。


とにかく、いわゆるスパルタ指導で、同好会レベルのハンドボール部を、

そこそこのレベルにまで押し上げた熱血先生でした。

今、思うと、あの時、この先生に会っていなければ、今の僕は、なかったと思います。

当時は、色々と、迷惑も掛けましたが、あれだけの『スパルタ』についていったんだから、

チャラですよね?


今は、時代が時代だけに、当時のような『熱血指導?』は、出来ないので、

教師という職業も、さぞかし大変な仕事なんだと思います。

今は、ハンドボールの指導はされていないという事なので、

いつか、一緒に『楽しく』ハンドボールが出来たらいいなと思います。


最後に、記念撮影をパシリ↓

FSS監督のブログ-恩師
僕の『恩師』は、左の細川(旧姓:杉野)先生、そう、女性なんです!

隣は、旦那の細川さんです。さすが、あの先生を嫁にもらえる人物だけあって、

懐の深い、男気のある良い旦那さんです。


これからも、時間があれば、会いに行って色々な話をしたいと思いますので、

今後とも、ご指導ご便達のほど、よろしくお願いいたします!!

でも、スパルタ指導だけは、勘弁してください。


今回は、僕の『恩師』のお話でした。


by 監督