昨年のFSS創立以来、初めての長距離遠征となった、今回の安徽省淮南市での大会。
幸い、メンバー全員、大きなアクシデントも無く、なんとか無事に、上海に戻ってくる事が出来ました。
まぁ、色々、ありましたが、参加したメンバーの皆さん、本当にお疲れ様でした。
タイトな日程で臨んだ今大会、結果は、すでに報告した通り、決して満足のいくものでは、
ありませんでしたが、反面、これが現状だとも思います。
ただ、そんな散々な結果に終わってしまった今大会でしたが、新たな『発見』、『収穫』もありました。
(↑英語と中国語と・・・関西弁で、ミーティング!通じてますか?)
例えば、FSSの外国籍メンバー全員が、『Mキャプテン』以上に、中国語が堪能だったと言う事や、
なんだかんだで、彼らも、本当に、このFSSを気に入ってくれていると言う事が判った事。
若い学生メンバーにも、チームの主力としての『自覚』が出て来たと感じた事。
そして、現在、チーム最年長であるF本総監督が、まだまだ、5分以上継続してプレー可能と言う事が、
実証された事(最長継続プレー時間:7分)、などなど。
(↑3人とも、本当に、よく頑張ってくれました!後ろの背後霊は、応援の『めいちゃん』か? )
結果として、チームの結束力は、『1ランク』上がったように感じました。
次の大会では、この『チームワーク』を前面に出した、『チームカラー』で挑みたいと思います。
皆、個々では良いもの持ってるんで、後は、如何に上手く組み合わせるかだと思うのですが・・・。
まぁ、このあたりは、これから、練習、練習、また練習です。
僕が、監督在任中に、是非とも、このブログと通して『勝ちました!』の報告が出来るよう、
皆さん、頑張りましょう!!って言うか、頼みますよ、ホントに。
最後に、今回の遠征の際、温かい応援のメッセージをいただいた皆さん。
本当に有難うございました。この場をお借りして、御礼申し上げます。
これからも、上海で活動する『FSS』への応援、宜しくお願いします。
by 監督

