お礼とちょこっとだけ今後のこと + おまけ | 星の輝き、月の光

星の輝き、月の光

「イケメンですね」(韓国版)の二次小説です。
ドラマの直後からのお話になります。

こんばんは らんです



半年ぶりのアメ限でした。


読んで下さった方、ありがとうございました。

読めなかった方、ごめんなさい。




今のところ私の話にパラレルは存在しないので、本編186話よりもだいぶ後のお話でした。


本編と比べるとちょっと・・・いや、かなり?大人な二人かな?

時間の経過と共に色々と成長してるのね・・・と思って下さい(笑)




実は数ヶ月前まで、もしかしたら本編でアメ限にしなければならないような甘い話は書けないかも…と思っていました。

アメ限にしなくても一般公開出来るような内容にして・・・

あっさり、ソフトに、ちょこっとだけ甘くして。

さすがに、部屋を暗くして次のシーンがいきなり 『朝』 とまでは考えていませんでしたが(笑)


それが、今回のアメ限を考えている時にテギョンとミニョの 『初めて』 のシーンが頭の中をチラついて・・・今は、書けそう?というか、書きたい♪という気持ちの方が大きいです。

ただ、感情面が上手く表現できるか・・・心配です。あ、それ以外にも心配は多いですけど。


今のところ、もうすぐ本編でアメ限?という訳ではありませんので、誤解しないで下さいね(笑)


いつになるか判りませんが、気長にお待ちいただけると嬉しいです。




たくさんのコメント、ありがとうございました。

皆さんの 『OK』 をいただき、ホッとしてます。

次のアメ限は本編で!を目指し頑張ります!



。.:*゜゜*:..☆ 。.:*゜゜*:..☆ 。.:*゜゜*:..☆ 。.:*゜゜*:..☆ 。.:*゜゜*:..☆



― ピグのお部屋より ―


線香花火ありがとうございました。早速一本やってみました。

結構長い時間、火がついてるんですね。

パチパチと綺麗な火花。最後にぽとんって丸い火が落ちました。


くださった方が 「悲しい顔をするんです・・・」 って。


消える火花が儚さを誘うのか、過ぎゆく夏を惜しむのか・・・


はしゃぎ回って花火をするうちの子供達も、線香花火だけはじっとしています。




君の瞳に乾杯ジュース、クリームパン、チーズ、シェイク、プリンアラモード、プーさんバルーン、星型バルーン、うさぎさんバルーン、コーヒー、メロンパン、あんぱん、いちごチョコスティック、カツ丼、アイス


どなたでしょう?

いつもいつもありがとうございます♪


*:.。。.:゜ *:.。。.:゜ *:.。。.:゜





ミニョのやっていたゲームを自分もやってみようと思い立ったテギョンは、合宿所の自室でパソコンに向かっていた。


「なるほど・・・こうやって自分のアバターを作るのか。おっ、なかなかカッコよくなってきたじゃないか・・・まあ、本物の俺には到底及ばないが仕方がない。俺のカッコよさはゲームでは表現しきれないからな。」


完成した『自分』を見て頷くと今度は殺風景な部屋に手を加える。

床を替え、壁を替え、テーブルと椅子を替えた。


「取り敢えずこんなとこか、さて次は・・・ん?初心者広場?」


・・・・・・


テギョンは自分以外には誰もいない部屋の中で辺りをキョロキョロと見回すと、コホンと一つ咳払いをした。


「初心者広場なんて俺には用のない場所だが・・・・・・念の為に少し覗いてみるか。」


テギョンは初心者広場に向かった。




暫くして自分の部屋へ戻って来ると、中には一人の男が立っている。


『こん よろ』


そう言って男はソファーに座る。


「誰だこの男は・・・こん?よろ?何だそれは。勝手に俺の部屋に入って来て、俺がミニョの為に用意したソファーに座りやがって・・・ん?コイツはさっき初心者広場にいたヤツじゃないか。」


テギョンが黙ったままでいると男は一方的にしゃべり続ける。


『煩い、帰れ!』


『・・・・・・』


しつこく話す男に帰れというと男は黙って姿を消した。


「何なんだ一体!?ミニョの部屋にもああいうヤツが勝手に出入りしたりするのか!?」





ミニョが部屋にいると男が現れる。

優しいミニョは知らない男でも邪険にすることなく会話をする。

男が消えるとまた別の男が現れる。

何人も男が部屋を訪れて・・・





テギョンの頭の中ではミニョの部屋は見知らぬ男で一杯になっていた。

ピクピクと頬が引きつる。

テギョンは眉間にしわを寄せ口元を歪めると、一刻も早くミニョの部屋へ行かなければと焦る。

しかし、ミニョを驚かそうとミニョに内緒でゲームを始めたことが裏目に出た。どうやったらミニョの部屋へ行けるのかが判らない。


「うお~~っ、どうしたらいいんだ~~っ!」


頭を抱え部屋の中をうろうろと歩き回るテギョンがパソコンに目を向けると・・・


「お、お前、俺の気持ちが判るのか!?」


画面の中のテギョンは床にペタンと座り込み、がっくりと肩を落としうなだれていた。

(いや、寝てるだけなんだけど・・・)



*:.。。.:゜ *:.。。.:゜ *:.。。.:゜



意外と好評?だった前回のおまけ。

続きを書いてみましたが・・・

あれ?またつづく?



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