当ブログへお越し下さっている皆様、いつもありがとうございます。
8月9日よりアメンバー申請時のひとことメッセージを送る機能がなくなってしまいました。
今まではひとことメッセージに年齢の記入をお願いしていましたが、今後はアメンバー承認をする為の年齢確認をメッセージ又はコメント欄にてさせて頂きます。
― お願い ―
当ブログではアメンバーは18歳以上からの受け付けになっています。
10代の方は年齢を、20歳以上の方は20代、30代でもOKです。
コメント欄、メッセージ、どちらからでも構いませんので、年齢をお知らせください。
それと、お話の感想を書いて頂けると嬉しいです。
「感想苦手~、書けない~」 という方は、気に入った話のサブタイトルでも構いません。
「この番外編が好き~、笑った~」 等、ちょこっとだけでも書いて頂けると嬉しいです。
もちろん「たくさん書けるよ~」という方は、い~っぱい書いて下さい。
ニヤニヤしながら読ませて頂きます(笑)
今現在、アメンバー申請時にメッセージを送って下さった方の承認作業は全て終了しています。
年齢の確認が出来ないと承認できませんので、必ずメッセージ又はコメント欄よりお知らせください。
以上、よろしくお願いします。
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「あれ?今日も♪」
パソコンの前でミニョが嬉しそうに微笑んでいる。
「どうしたんだ?」
気になったテギョンがミニョの後ろからパソコンを覗くと、そこにはバーチャルスペースの部屋の中にミニョに似たキャラクターが立っていた。
「ああ、ゲームか・・・ん?何だそのテーブルは。」
時々ミニョが遊んでいるのを見かけているテギョンはすぐにゲームだと気づいたが、部屋の中のテーブルにはジュースやアイスなどが並び、床の上にまで食べ物が置かれているのが気になった。
「いくらゲームだからってそんなに買って・・・食べ過ぎだろう。」
「私じゃありません、誰だか判りませんがお部屋に遊びに来て下さった方が置いていって下さるんです♪」
「何?誰だ、俺の許可なく勝手にミニョの部屋に来るヤツは。それにミニョ、知らない人から物をもらったらいけないだろう。」
「でも、私が留守の時にこっそり置いていって下さるんです。それに知らない人ばかりじゃないですよ。このアイスはジェルミですし、このかき氷も。あ、こっちのカクテルみたいなジュースとこっちに飾ってあるお花はシヌさんです。」
「何?ジェルミにシヌだと?あいつらいつの間にそんなことを・・・油断ならないな・・・」
テギョンは腕組みをすると眉間にしわを寄せた。
「この間は私がお部屋にいる時に丁度ジェルミが遊びに来て、色々とお話もしました。」
友達の申請もできると言い、ミニョはシヌとジェルミからの申請をOKしたという。
テギョンの口が尖る。
バーチャルな世界をいいことに、そのうち付き合って下さいとか言ってくるんじゃないだろうな。恋人申請とかプロポーズ機能とかあったりするのか?
テギョンの頭の中で妄想が膨らむ。
シヌとジェルミのプレゼントを嬉しそうに受け取るミニョ。
一緒にご飯を食べて、一緒に出掛けて・・・
「このお部屋、お風呂とかベッドとかも置けるんですよ♪」
「何!?」
テギョンの頭の中で更に妄想が広がる。
ミニョが風呂に入っている時にジェルミが遊びに来る。
『ミニョ~、一緒に入ろ~』
ミニョがベッドで寝ている時にシヌが入って来る。
『俺が朝まで腕枕してやるよ。』
・・・このままではいけない、たとえゲームでもミニョが危険だ。何とかしないと・・・
テギョンは尖らせた口を左右に動かし、楽しそうに話すミニョを見ながら何やら考え込んでいた。
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あれ?ただのおまけなのに、つづく? ・・・いる?
― ピグのお部屋より ―
アイス、かき氷、君の瞳に乾杯ジュース、伊達巻、スイカ、クリームブリュレ、メロンパン、ケバブ、プーさんバルーン
いつもいつも本当にありがとうございます。
プーさんバルーンって普通の風船に顔が描いてあるんじゃなくて、プーさんの頭の形がそのまま風船になってますよね。
あるお友達のお部屋にお邪魔したらプーさんバルーンがあったんですが・・・
バルーンの糸と床の色が似ていて糸がよく見えなくて・・・プーさんの頭だけが浮かんで揺れているように見えたのには驚きました(笑)
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