今日はお休みだったので、映画を観ながらヤクトミラージュの磨きデーでした。
観ていた映画は、「ハリーポッター不死鳥の騎士団」とキアヌリーブスの「フェイクシティ」。
ハリーは、だいぶ大人な雰囲気になってきましたね。容姿も内容も。
いつのまにやら、今DVD出てるところまでは観てました。。。
新作は彼女と二人で映画館かな
フェイクシティはあまり期待してなかったのですが、予想よりも全然面白かったです。
ん~、あんな警官いたらどうしよう・・・!って感じの内容ですが。
そんな訳で観ている間に、すっかり磨きが600番まで終わりました。
で、ジュノーンの時は離型剤落としに漬けなかったのですが、さすがにこのサイズだと
まずいと思い、ガイアノーツの離型剤落としにつけました。
離型剤というのは、キャストキットを型から抜きやすくするために、表面に塗られている
油?みたいなものですね。
最近のガレージキットには付いてないなんて言われてますけど、どうなんでしょうかね?
僕の場合はしっかりペーパーがけを全面にしてあげれば、離型剤も一緒に剥がせるし
一石二鳥なので漬けていませんでしたが。
この小ヤクトには、離型剤結構付いていた気がします。
で、それを落としてる間に
ちょっとだけバング触ってました(゜ρ゜)
今月?ボークスからプラモデル製のバングがでるらしいのですが、
僕はキャストキットしか目が無いようです・・・。
そんな、色々話題になってるプラバングの時に、自分はWSCのバングですが・・・w
WSC(ワークショップキャスト)は谷さんと並ぶカリスマ原型師の生嶋さんの会社なのですが、
非常に素晴らしいキットを沢山出されています。ボークス製のとは違って、軸打ち用の当たりが無いなど
少し組みにくいキットなのですが、出来上がった時の感じはボークス製とはまた全然違う感じですね。
ボークスはガレージキット大手らしく、ノウハウが確立された会社仕事って感じで、全てにおいてバランスが
取れてます。
WSCは、小さな町工場の職人技って感じで、一つ一つのパーツに温かみと存在感を感じますね。
人が造ったものを、組み上げてるんだって感動があります。
しかし、ずっと小ヤクトのパーツと向き合っていたので、バングがかなーり大きく感じます・・・。
こんな事をやってる間に、離型剤落とせたっぽいので、順番に中性洗剤で洗い流してまーすv
バング、もう少し待っててね!
っていうか、かなり先か!