MH。2988年以降のコーラス王朝の旗騎。マイトはコーラス3世。30年の月日をかけて開発された。
エンゲージの再設計版であると同時に、サイレンの発展型であるベルリンの系譜も引いている。
純白の乙女・ユニコーンとも呼ばれるほど、美しい機体。
前期型(ジュノーン・アーリィ)、後期型(ジュノーン・レート)、最後期型(October Destroyed Kid〔オクターバー・デストロイド・キッド〕=ジュノーンO.D.K)の順に改良されていく。
後期型以降はLEDミラージュのエンジンを搭載しているため、ミラージュマシン『ジャッジメント・ミラージュ』の名前ももつ。
2989年のハグーダ戦役で前期型でテストを行う。
前期型の段階でランド・ブースターやパイドルスピアなどを装備。
また、ソープが驚くほど素晴らしく組み上げられたMHではあるが、ベルリン系のエンジンのために慢性的なエネルギー不足を抱えていた。
テストの最中にギエロの駆るブーレイに遭遇、ウリクルの機転で勝利するものの、エネルギーの逆流によって墜落。その後、ウリクルを失ってしまう。
---------------------------------------------------------------------------------------------
さて、遂に完成したジュノーン初期型SAVです。
このGKは仮組みした段階での掘り出し物だったため、SAVということもあり非常にさくさく製作できました。
ファイブスター物語の主役機の一つであるため、さまざまなメーカーから製品化されていますが、
初期型では、このボークスのSAVが最も出来が良いと言う噂でした。
実際作り上げてみて、納得の出来ですね。
昔のキットなのに素晴らしいです。
では、早速撮りためた画像を載せていきます!
調子に乗って載せすぎましたが気にしません!
では、最後に恒例のカラーレシピなどを。
----------------------------------------------------------------------------------
白:ピュアホワイト(フィニッシャーズ)→ホワイトパール+クリア
深青:黒下地→コバルトブルー(ガイアノーツ)80%+プロストブルー(フィニッシャーズ)20%→ブルーパール+クリア
グリーン:黒下地→シルバー(クレオス)→クリアグリーン(クレオス)
装甲色:ブラック+スーパーファインシルバー+ニュートラルグレー
剣:黒下地→スーパーファインシルバー
剣の柄:黒下地→スーパーファインゴールド
墨入れ:ジャーマングレイ(エナメル塗料)
全て塗装後、ウレタンクリア→タミヤコンパウンド細目→仕上げ目→ハセガワコーティングポリマーをしています。
腕部の動力パイプは細いレジンでは耐久度に不安をおぼえたので、スプリングパイプに変更。
剣は最初ぐにゃぐにゃに曲がってまして、熱湯鍋でぐつぐつ煮ては、矯正の繰り返しでなんとかしています。
が・・・、レジンの宿命か完全にはまっすぐにはならないんですよね。。。
まぁ、気になるほどではないのですが、これはしょうがない(゚ー゚;
----------------------------------------------------------------------------------
この白き乙女も、出品予定です。
かわいがってもらえる人の元へ行けたら、うれしい限りです!