昨日は夜勤でした。
私の班の責任者もコロナに感染し、昨日は変な緊張感がなく仕事をこなしました!

夜勤明けの今日は昼寝をして過ごし、子供達の保育園の迎えや家事は、仕事が休みの妻に任せてゆっくりさせてもらいました。 
結構な時間昼寝をしましたが、なかなか疲れは取れないですね💦

写真に載せたのは、ギャンブル依存症回復のための12プログラムです。
先日の講話の中で、ギャンブルによりどうすることもできないくらいのどん底を経験した人間ほどギャンブル依存症からの回復ができる傾向にあると当事者会の方がおっしゃってました。

私はこれまで、両親に借金を肩代わりしてもらっても、その肩代わりしてもらった分また借金してギャンブルをやる。
結婚しても、妻の財布から現金を抜き取りギャンブルをやる。
最終的には、昨年の秋に妻のクレジットカードのキャッシング枠を勝手に使い、ギャンブルをしていたことが妻に発覚する。(この時は2回目の発覚)

私自身、自分でギャンブルを止めることができず、どうすればいいか悩んでいました。

ちょうどこの頃、2歳の長女がいろんな言葉を覚え始めた時期で、「パパいってらっしゃい」「パパおかえりなさい」「パパ大好き」などど娘が私に言う姿を見て、もうこれ以上妻や子供達のためにギャンブルはできない、しっかりしなくちゃだめだと思ったのがきっかけで、福島県のギャンブル依存症相談ダイヤルに電話をし、ギャンブルをやめたいけどやめられないと相談して、ギャンブル依存症の家族会、当事者会と繋がりを持ち現在に至ります。

ギャンブル依存症から回復するのには、絶対にギャンブル依存症から回復するんだという強い気持ちがないと無理だと思います。
これまでの私は、借金しても両親や妻が肩代わりしてくれる、借金してもギャンブルで取り返せば大丈夫と安易に考えギャンブルを続けてきました。

そんな考えがあるうちは絶対ギャンブル依存症から回復することはないと今改めて思います。

今後も、家族のため、自分のためにギャンブル依存症から回復するんだという強い気持ちを持ち、ノーギャンブルを継続していきます!