皆さんにとっての一番の幸せって何ですか?

お金?

それとも家族?

地位?

名誉?

それがあれば幸せになれると思いますか?

確かにそれらのものは欲しいものではあります。

お金が欲しい。

暖かい家族が欲しい・

高い地位が欲しい・

名誉が欲しい。

一般的に幸せに近づくためにものとして考えられているそのような物って実は欲しいものではないでしょうか?

それらのものを欲しがる背景には人間の基本的に持っている欲求があるわけです。

それらの欲求はマズローの欲求五段階説、ということでもすでに常識化していますね。

人はまず、生理的欲求・・・つまり生命を維持したいと思う欲求から始まります。

簡単に言えば生きるために必要な欲求です。

次に安心して暮らせるために必要な安全の欲求です。

さらに誰かに認められたい、尊敬されたいと思う、愛情、所属の欲求です。

この所属の欲求とは人は何らかの組織や集団に属したいと願う欲求です。

家族や、職場、友達などなど人間の社会にはいろいろな集団がありますが、それらの集団に属したいと願う欲求です。

実は、この欲求こそが日ごろ、皆さんが欲しいと思っているお金や地位、名誉などの欲求であります。

お金があることで大きな家に住み、高級車に乗ることで周りから凄い!って思われたいわけです。

つまり、周りの人から尊敬されたいとか価値のある人間と思われたい欲求がそこに隠れているのです。

これが一般的な人の欲求です。

つまり、それらを欲しがることは何も卑しいことでもなく、がめついことでもありません。

人として当たり前の欲求です。

ですが、これらを満たされたら幸せになるのか?

というとそれが少し違います。

人には更なる欲求があるのです。

人の次なる欲求は自尊欲求と言われる、自分を高めていこうとする欲求です。

自分自身で自分を高めていこうとする欲求です。

進学のためではなく、単に自己を高めるために勉強したり習い事をしたりする欲求です。

このような人っていますよね。

体を鍛えたり、何かの知識を増やす努力をしている人っていますよね。

大抵、そのような人って素敵な人が多いものです。

さらに人にはその欲求の先に、自己実現の欲求というものがあります。

これは、さらに自分を高めようとする欲求です。

また、周りの人の何かの助けをするような欲求でもあり、社会貢献のような欲求でもあります。

大金持ちの人が、社会貢献のために何か慈善事業をするような欲求といえるかもしれません。

これが人の最終的な欲求と言われています。

つまり、その欲求を満たすとき、人は本当に幸せに近づくことができるのかもしれませんね。

かくいう、私も残念なことにまだまだ、その境地に至っておりませんので、どのような気持ちかはまだ未知の世界なのですが、人の欲求って本当に果てしないものですね。

ただ、今の自分がどのレベルなのか?ということは判断できますね。

今、自分がどんな欲求をもっているのか?

それがわかれば、自分のレベルが判断できますね。

本当に幸せに近づくためにも、自分自身を知るということは大切なことだと思うのです。

何かの参考になれば・・・・・・・

それではまた・・・・・・