人には長所もあれば短所もあります。

 

残念な事ではありますが完璧な人がいないように短所の無い人はいません。

 

私のこのブログで偉そうな事を言っていますが沢山の短所を持っています。

そのひとつに「引っ込み思案」  があります。

 

その事を周りの人に言うと多くの人が驚き 「そんな事は無いでしょう!」  と言うのですが

それは事実です。

 

昔 幼少の頃 出店でたこ焼きを買い そのおつりが間違っていた事に気が付いたのですが

引っ込み思案の私はそれをお店の人に言えずもじもじしていたのを今でも覚えています。

 

その時は一緒にいた2つ上の近所のお兄さんが気が付いてくれて店員さんに言って事なきを得たのを今でもはっきり覚えています。

ですから私はそんな自分が嫌で嫌で仕方ありませんでした。

 

しかし それも少しずつ改善され今では周りの人もそれに気が付かなくなった程です。

 

ではその私の短所と言える「引っ込み事案」を如何に克服したのか?  です。

 

一般的には短所を反省して改善する   と言うように思われていますが

反省をしてもそのこと自体に足しては「駄目だな・・・・」  と反省はしますが解決にはなっていないのです。

 

ではどうするのか?  です。

 

私はそのような自分の短所を改善し克服する時にはその原因を見つけるようにしています。

そしてその原因の多くは幼少の家庭環境など今までの環境や体験によって生まれている事が多いのです。

 

例えば私の「引っ込み思案」ですがその原因も私の幼少時代と深く関わりがあることがわかりました。

 

私の家は私が小さい時 両親が離婚し貧乏だったために 私は祖母と叔母に預けられていました。

そこには私と同年代の従兄弟も3人いて仲良く暮らしていたのですがどこかでいつも遠慮していました。

祖母からもいつも 「従兄弟より先にご飯を食べちゃ駄目!」 「従兄弟より先にお風呂に入っちゃ駄目!」 などいつも従兄弟より控えめにしていないさいと言われていました。

ですが決して意地悪をされたことも無かったのですがどこかでいつも遠慮する癖が付いてしまいました。

更に祖母にはそのように言われていたのですがとても私のことをかわいがってもらいました。

いつも祖母に甘え いつも祖母のそばにいて私は祖母が大好きでした。

 

これが私の幼少の記憶です。

この事実からわかるようにまず私は祖母に対して甘えて暮らしていたという事です。

祖母が何でも面倒見てくれていましたので甘えん坊だったのです。

 

そして 常に従兄弟に遠慮をしていたことから何に対しても遠慮がちで人が嫌な顔をするようなことを言えない引っ込み思案になっていったと言うわけです。

 

ですので私はその事実と向き合い たとえ人が嫌な顔をするようなことでも正しい事は主張しなければいけないと自分に言い聞かせるようにしました。

自分の甘えん坊の部分とも向き合い 一人で何でも出来るように自分で自分に言い聞かせて来ました。

 

結果今は・・・・海外の仕事も一人で行き、みんなの前で話しをして ある程度引っ込み思案を克服して来ました。

 

ですが残念な事にそれは自分で努力して克服しているのであって本質は変わっていません。

今でも昔のように甘えん坊のところもあれば引っ込み思案の部分もあります。

 

ですが それを自覚しその原因も理解してそれに立ち向かっていると言ったほうが自分ではしっくり来ます。

 

皆さんも自分の短所はきっと理解していると思います。

それを克服したいとも思っているでしょう。

 

でしたらその原因を見つけ そしてその原因と向き合い 克服する努力をしてください。

本質はなかなか変わることは無くとも周りからは変わったといわれるはずです。

 

自分を変えられる多くの優秀な人もきっと同じです。

本質は変わってはいないのですがその短所と戦い 克服しているに違いありません。

皆さんも一度 試してみてください。

 

それではまた・・・・・・・・