最近、中国のお店で働く、一人の若い青年がやる気を出して仕事をしてくれることが私にとって、凄く嬉しいことの一つになっています。
彼はまだ19歳。
まだまだ少年のような面影を残すこれからが楽しみな青年です。
実は彼、昔はやる気があるとは言えない存在だったんです。
では、何故、彼がやる気を出してくれたのか?
それは、彼の居場所が出来たことです。
昔は、彼が一番若いという事もあり、先輩の影に隠れて、補佐役的な仕事ばかりでした。
ですが、あるときから、彼に少し重要な仕事を任せるようにしたんです。
これが、意外と言うのか、思っていたより真面目に取り組み、なんとなくこなせるようになったんです。
するとその仕事が出来た自信から、もっと仕事を覚えようとする前向きな気持ちが出て来ました。
更に新しい仕事をマスターするとだんだん、周りから少しずつ頼りにされるようになって来たのです。
つまり、彼の存在価値的なものが上がった形になったのです。
それが、彼にとってはとても心地良い、ポジションになったのです。
彼の居場所が出来たということですね。
その彼の居場所こそが彼のやる気の原動力なんです。
会社にとって必要とされていることが本人にも分り、それが彼の存在を高め、さらには彼のやる気の出る居場所を提供することが出来たのです。
その居場所を造ってあげることが本当にやる気を引き出すポイントだと改めて感じているのです。
まだまだ未熟です。
まだまだ経験不足です。
まだまだ知らない事ばかりです。
ですが、今のやる気があれば、間違いなく成長の速度は早いのです。
それが持続できれば、いつかは会社の中心的人物として会社に大きく貢献してくれることでしょう。
スタッフのやる気の出る居場所を造る。
大切なことですね。
それではまた・・・・・