電車が遅れて遅刻してしまった。
なんて事ありますね。
いつもなら間に合う電車に乗ったのに・・・・電車が遅れて遅刻した。
なんて事です。
こんな時、「自分が悪いんじゃない」
「電車が遅れたから自分が遅刻してしまったんだ」
「自分も被害者なんだ」
と。
心の中ではそんな気持ちになることありますね。
ですが・・・・・・・です。
自分が遅刻してしまったという事実は事実。
遅刻をすることがよい事か?悪い事か?
当然、悪い事。
「でも電車が遅れたから仕方ない・・・・」
と考える。
ですが、それで本当によいのだろうか?
どんな理由があろうと悪い事は悪い事。
それをまずは反省することじゃないでしょうか?
世の中には「仕方の無い事」 と簡単に片付けてしまう事が多いですが、本当に仕方の無い事なんでしょうか?
確かに「仕方の無い事」 ってあります。
ですが、それは自分が決める事じゃないんじゃないかと思うのです。
「仕方の無い事」 なのかどうか?は周りが判断する事だと思うのです。
電車が遅れて仕事を遅刻した。
これは場合によっては許される事もありますが、場合によっては許されない場合もあるからです。
もし、この遅刻で大きな取引が出来なくなるような大きな損失を出してしまったとしたなら・・・・
「どうしてもっと、時間に余裕を持って出勤しなかったんだ・・・・・」 となりますよね。
その場は何事も無く、許されたとしても今後、同じような事が起きるかも知れないです。
もし、重要な仕事があるときに同じような事が起きたとしたら・・・・・です。
「仕方ない」では許されないんですよ。
もし、遅刻を自分で「仕方ない」 と言う事にしてしまえば、
今後も同じような事がおきます。
大事な仕事があるときも同じように遅刻してしまうんです。
ですが、何事もなかった時に自分で
「電車が遅れてしまったのだけれど、遅刻した事は事実。それには反省しよう」
そんな気持ちがあったとしたら・・・・
まずは 「すみません。遅刻してしまいました」 そんな言葉になるのではないでしょうか?
その後
「珍しいじゃないか。君が遅刻するなんて・・・」
「実は電車が遅れまして・・・・」
「今後気をつけます」
「今日は仕方無いが・・・・今後はそんな事もあるから注意しないといけないな・・・特に大事な仕事がある時などは、時間にもっと余裕をもって出かけるようにしたほうがいいね」
なんて事になるんじゃないでしょうか?
つまり、反省があるからこそ今後、同じようなようなトラブルを防ぐ事が出来るのです。
「仕方の無い事」
かも知れないのですが、そこには反省が必要なんです。
反省があることで、実は自分が今後、得をすることになるんですよ。
反省が無ければ同じ事を繰り返し、自分が損をすることになりますよね。
反省って聞くとなんだか、自分が駄目な奴で、自分が悪い人になった気がしますが、違うんですよ。
反省とは今後、自分が損をしないためのチェック機能のようなものなんです。
そのチェックが甘ければ、自分が損をしちゃうんですよ。
将来自分が損をしたくなければ、
「仕方が無い」 ことにこそ
「反省」 することです。
それが自分の今後のチェック機能なんです。
反省することで人は得をするのですよ。