人には夢があります。


ですが、その夢が本当に実現する人はあまりいません。


書店に行くと夢をどうやったら実現できるか?と言った類の書籍が沢山並んでいるのですが、本当に実現できる人は一握りの人じゃないかと思うのです。


そして、実現できる人とそうでない人には大きな違いが有ると思うのです。


その違いとは・・・・・


夢を実現できない人の特徴は


夢の実現を自分ひとりで成し遂げようと考えて頑張っている人です。


何とかして自分の夢を自分ひとりでやろう!  そんな考え方です。


ですが、夢を本当に実現している人は一人じゃなく、多くの人の輪の中で実現いようと考えているます。


会社を興して夢を実現しようとした場合も


夢を実現できない人は 「自分が何とかしてやる!」  と言うような考えですが夢を実現できる人は


「自分も頑張ってやるのだが、周りの人にも協力してもらう」


「特に従業員には、自分の考えを理解してもらい、協力してもらう!」  


そんな考えの人です。


ですが、どんな人でも協力してもらえるわけじゃないです。


協力をしてもらえる人は、正直、魅力が必要なんです。


「この人のために・・・・・」  「この人は信用できる」  「この人はなんだか凄い」


などなど、人を引き付ける魅力があるんです。


夢の実現がなかなか出来ない人ってその人の実力は十分あるのに、周りに協力者が少ない例が多いと思うんです。

実力は誰もが認める・・・・だが、人間的な魅力がもう一つ・・・・・なんてタイプです。


これって自分の実力があることを本人はわかっているんです。


ですから、自分ひとりで・・・・・なんてむきになってしまっているような感じです。


そうでは無く、自分が一番頑張る事はもちろんの事なんですが、自分には足りないところなどを補う人を上手く使う事なんです。


十人十色でその人にはそれぞれの長所があるはずです。


その長所を上手く使いこなす事が重要になるわけです。


一人より二人、二人より三人の力があればより大きな力になるわけです。


頑張り過ぎる人の特徴として 自分が一番がんばっていて自分が一番実力があるんだ!


と言うような自分を特別意識しているような点があるようにも感じられます。


そうでは無く、自分も周りもみな同じ人。


少し考え方が違うだけ。


そして短所も長所も皆同じように持っている。


そんな考え方だと思うんです。


あるとき 競馬のG1のレースで優勝したジョッキーの優勝コメントが印象的でした。


「私は馬が気持ちよく走れるように考えて乗っていました」


「馬も競馬をよく理解してくれているみたいで最後にムチを入れたら凄く良い反応をしてくれたんです」


「気性の荒い馬ですから、私はとにかく馬が気持ちよく走れるように手綱を握っていただけです」


「この馬の力は信じていましたから・・・・」


「本当に良く頑張ってくれました」


このコメント・・・・・


人を使うときも同じような事じゃないかと思うのです。


やる気を失わないよう、気持ちよく走らせ、ムチを入れるときはムチを入れ、結果につなげる。


どんなに優秀なジョッキーでも馬がちゃんと走ってくれなきゃ何もならないですからね。


人を上手く使うには手綱を時には緩めたり、時にはしめたり、あるときはムチを入れたり、そして馬を信頼する。


そして最後はねぎらいの言葉が大切なんですね。