どんな職場でも気の合う人や気の合わない人はいるものですが

周りから嫌われてしまう人はいるものです。

 

そんな嫌われる人には共通している事があります。

その共通点とはそのような人は嫌われている原因を理解していない    という事です。

 

更に言えば嫌われている原因を自分は間違っていないと思っていることです。

 

飲食店では特に厨房内においては仕込みなども大きな仕事の一つです。

そしてスタッフはそれぞれに担当しているポジションの仕込をするわけですが

問題は誰の仕事でもないような仕込みです。

 

そのような仕事と言うのは実は大抵の場合仕込をする人は決まってしまいます。

 

それは決して一人の人がするという事ではないのですがある一定の決まった人が仕込みをします。

 

逆に言えば一定の人は決してしない事になります。

 

其の仕込をしない人が多くの場合嫌われます。

 

しかし本人は自分のポジションの仕事はちゃんとやっていると考えています。

 

ですがそれ以外の人も自分のポジションの仕事はしています。

ですがそれだけでは仕込みは残ってしまうのです。

 

それを誰がやるのか? となるのです。

そうすると一定の気を利かせた人が無理をしながらするのです。

 

決して暇をしているからやっているわけではありません。

そのように気の利く人の数人が決まってそのようにして無理しながらするのです。

 

結果はもう理解できると思うのですが 協力できない人は正直 嫌われていきます。

 

ですが・・・・・それを自分自身は 自分の仕事はちゃんとやっているとして正当化します。

 

このような堂々巡りにより職場の雰囲気は悪くなっていきます。

 

自分の仕事さえしていれば・・・・・・は大きな勘違いです。

 

 

このような人の対処法は・・・・・・・・・・

 

その内容についてはまたの機会にお話ししたいと思います。

 

それではまた・・・・・・・