すごくすごく

エネルギッシュでパワフルで

勝負を楽しむ

感情を爆発させる


気がついたら肩を組んでくれて


どうだ大輔?なんだお前、いつも元気なさそうだな〜www


そんな感じで気さくに

いつも気にかけてくれる



そんな大月さんが大好きでした。



もう会えないんだな


会場にも、あの大月さんの声が聞こえ無いんだなって


さみしいなって、、、



少し私基準の

私目線の


独りよがりな文章をこのまま続けさせてください





今週末の全日本選手権の開幕戦で


ヤマハチームピットで「大月信和氏を偲んで」のコーナーが設けられることになりました。


是非、お立ち寄りください。



※昨年の世界選手権にて1代目と



この時も、大月さん見つけて


すぐにご挨拶して


「お元気そうで安心しました〜!」


と、言ったら


持ち前のユーモアで


「生きてまーす」


なんて、言ってて



談笑したのを覚えています



本当に明るい方でした。



ただ、試合になるとピリッと勝負師の顔に変わり



時には、雷が落ちる事もありました



僕も、大会で全く上手く走れなくて

落ち込んでいたら


「顔上げろっ!!!」


と、叱咤激励を頂いたのを、絶対に忘れません



とにかく、色んなライダーの事を気にかけて


トライアル界の顔役みたいな方でした


多分、みんな大月さんの事が大好きだと思います



北海道大会は


決まって、大月さんの行きつけの

ラムしゃぶのお店に連れて行ってもらったり


「いいとも」って店だったかな?


ぎゅうぎゅう詰めでみんなで食べた

ラムしゃぶがめっちゃ美味しかったです



北海道に居る大月さんは、いつにも増して

パワー全開だったのを思い出します


他にも

思い出が沢山あります



僕以外のライダーや関係者も

きっと大月さんとの思い出が沢山、沢山あるはずです



少し前の記事に



ライダースニューコマーシャルカーと

表現があった事を



こちらの2500人の読者の皆様は

お気づきだろうと思います



そのライダースに新しく迎え入れた車は


実は大月さんより引き継いだハイエースになります。



色々と浮いていた

心のパズルがガチっとハマり込んだ瞬間でした



こんな光栄な事はない


こんな名誉な事はない


と共に



今年もチーム運営をやる気満々でした

大月さんの気持ちを胸に


そして

僕たちが大月さんに最後に頂いた言葉


「お前たちにチームの車を託す」


心が熱くなりました。



オレが大月さんを連れていく!




と言った、コンセプトでの

活動を決めました



こちらは、ご家族の方にも伝えさせて頂きました



いち早く

お焼香もさせて頂きましたが

本当、大月さんらしい遺影で

涙が止まんなかったです



さあ、ここまでは涙、涙の

文章でしたが



ここからは、明るい大月さんの様な

文章に、様変わりします



そうそう、そのハイエースがニューカーになりまして


直ぐに洗車して

ポリッシャーでガンガンに磨きまくって


最後にコーティングしたり


ピッカピカにしましたよ😁



で、せっかくだから



大月さんのモチーフのステッカーも

ご家族の許可を頂いて

オリジナルで作りました



こちらを、車に貼れば完成です


完成したら公開しますね👍



全日本選手権の当日に出来上がり


大月さんのブースの

展示車のゼッケンにも貼る予定です



で、ライダースの

ニューカーはどんな感じ?



ニーゴーファミリーの皆様は

気になりますよね〜?



初公開しちゃいます😁








ナンバーはニコニコです



どうですか⁉️



ずっとやりたかった


カレライダースステッカーを

(カレラとライダース)


憧れの1973 911カレラRS仕様にw


それっぽくなり満足です



あと、ホイールを赤くしようかなとか

色々と考えています





これはポルシェのスペアホイールをあてがってみました


うーんイマイチ🧐




そうそう、そんな意味もあり


東京モーターサイクルショーも


大月さん、好きだなきっと

とか、勝手に決めつけて、一緒に行ってきました



もちろん今週末の全日本も

展示バイクと共にお連れします


このハイエースは

名ライダーが過ごした


歴史あるハイエースだと思います



ヤマトと一緒に


その一員になれる様に

大切に活用していこうと思います



どうか天国より

僕たちを見守ってください


力をください


そして挫けそうになった時は

叱咤激励をお願い致しますね



僕たち心の中で



大月さんはこれからも生き続けます



長い間ありがとうございました




大輔より