橋本市ファミリーサポートセンター“スマイリー”のブログです。
昨日は、東日本大震災から5年を迎えました。
津波による被害で約1万5千人を超える方々の命が奪われたそうです。
高い所へ避難途中で津波にのまれた方もいるかと思います
津波はとて恐ろしいものだと思いました。
震災が起きたときどうするか、家族で話あわれたことはありますか?
震災が起こるとライフラインが困難になり家族と連絡が取れなくなります。
そのためにも、家族でいろんなことを決めておかないといけないと思いました。
子どもが小さい頃、おむつ、離乳食など
準備していましたが大きくなるにつれてしなくなりました
ライフラインが復旧するまでに最低でも約3日間は
かかるそうです。
なので最低3日分、余裕をもって5日~7日分とも思いますが、保管場所が…
一番大切なものは「飲料水」、1日1人当たり3ℓ必要だそうです。
食べ物では、乾パン、アルファ米、乾麺、缶詰、レトルト食品、飴やチョコレートなど
必需品には、軍手、携帯ラジオ(ライト付き、携帯電話の充電器付き)、マッチ・ライター
ろうそく、応急医療セット、カイロなど
参考:http://allabout.co.jp/gm/gc/2245/2/
子どもの通う小学校には、卒業制作として、「かまどベンチ」があります。
普段はベンチとして、災害時などにはかまどとして利用できるそうです。
とても有り難いと思いました。
自然災害はいつ起こるかわからないので、家族で話し合い、
備蓄品も揃えていきたいと思います。
アドバイザー 坂井真喜子
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