橋本市ファミリーサポートセンター “スマイリー” です。


昨日、子どもが通う小学校で 『インターネット・スマートフォン安全教室』 


を子ども達と一緒に聞いてきました。


子どもを巻き込むネットトラブルは、年々増え続けています。


これからのネット社会、子どもを持つ親として避けては通れない、


人ごととは思えないと思いました。


メール・LINEなどの文字でのやり取りは、人によってとらえ方が違い誤解を招いてしまいます。


言葉では、イントネーションや表情を見ればわかることでも、


文字だけではそのまま受け取ってしまいます。


そのようなトラブルがないように、私達大人が気をつけてあげないとと思いました。


他にも、楽しいSNSで知り合った人、顔が見えないだけにだまそうとする人も・・・!


インターネットをやめようと思ってもやめられない『ネット依存症』になったりも・・・!


こんなことがないように、家庭でのルール作りが大切だと思います。


ルール作りも、大人が作るのではなく、子どもに作ってもらい


子ども自身に書かせ、見える場所に貼り、定期的に見直す。


最初から守れないルールを作らず、なぜルールが必要かをしっかり話し合い


親の気分でルールを変えたりしない。


子どもと一緒に、私自身も見直さないといけないと思いました。

                                    


アドバイザー 坂井真喜子