テニスには2種類のスタイルがあると思う

「ミス待ちテニスかに座」と「ポイントを取りに行くテニスさそり座

前者は「繋いで、繋いで、粘って、粘って・・・」だ

私は後者を目指す!繋ぎテニスは苦手だ

その為には、相手を「前に来させないぶーぶー!」

自分は「前を取るてんとうむし!」、相手に前に来られたら

「何をされるかわからないパンダ

「陣地を取るために」「あらゆる手練手管」を

駆使する。が、試合結果は思うようにいかないねこへび

Come on! Saito







今回もかなり過激です

「Wsにストロークは不要だー爆弾!」


何故なら、Wsに於けるパターンは以下の4つです


1、自身がサーバーの場合

  サービス&ダッシュで陣地を取りに

  行きますので、「ストロークは不要です叫び


2.パートナーがサーバーの場合

  貴方は「前衛」ですから「ストロークは不要です叫び


3.自身がリターンの場合

  この場合も、前衛の頭を抜く「ロブ」でリターンして

  「陣地を取り返し」に行きますので

  「ストロークは不要です叫び


最後はパートナーがリターンの場合

  貴方は「前衛」ですから「ストロークは不要です叫び


I'm not good at stroking


パートナーが相手コートにドロップショットを

打ったチョキ。しかし相手もこれを読んでいたべーっだ!!。

ボールは予想よりも高く弾む!相手がダッシュ

してくる。前衛である斉藤は特攻隊のように

ネット際に詰める馬

このケースでは、「ストレートを抜かれる」のが

最悪だ!

何とか相手に「クロス」か「ロブ」を打たせたい

しかし相手の形相がすごい!まるで鬼のようだパンダ

斉藤はおもわず目をつぶるさそり座

「ストレート」「抜かれちゃったカゼ

Totsugeki Saito




上の写真はしおさい公園の5番コートの

ベースライン(DEUCE側)近辺のものだ

「見事」に「擦り切れているむっ

アーベーツェーのホームコートである。

十数年の練習の「成果ラブラブ!?」でもある

しかし、ちょっと変だ?

ここに立って、センターベルト(1番低いところ

約91,4cm)をボールが通過すると

相手の「フォアー」に行ってしまう

私は相手の「フォアー」にはサービスを供給しない

センターマークの右30cmに立って

あいてに「バックハンド」で打ってもらう

しかしバックハンドが得意なプレーヤーも

時々見かける。そのときは?

「白旗カゼ」である

今、中学校の理科の教科書を開いています

「運動エネルギー」の話です

テニスの場合

運動エネルギーとは「ボールの持っている勢い」

相手の打ったボールがワンバウンドした「直後」は

運動エネルギー(ボールの勢い)は「最大」です

その後ボールはやや放物線に近い弧を描きながら

頂点に達します。

この頂点に達するちょっと前のボールを打つことを

「ライジングで打つ」と言います。よく聞く話ですね

ライジングヒット伊達公子が有名ですよね

さらにボールは頂点を過ぎ(ボールの勢いは急速に

下降します)。草テニスプレーヤーの多くはこのあたりで

ボールを打ちます。が、このあたりのボールは運動エネルギー

(ボールの勢い)は、ほとんどありません。つまり「カス」です

この「カスボール」を打ち返すには、あなたは再度ボールに

運動エネルギーを与えてやらなければなりません

つまり、ボールを強くヒットしなければなりません

私は運動神経も鈍いし、力も少ししかありません

(色男、金と力は無かりけり)なんちゃって

だから私は「弾みっぱな」をブロックしてリターンします

サービスライン(ベースラインではありません)ちょっと

後ろに立つのは、このためです。
さらに、打ち返したボールは勢いがありチカラ強い、ボールは

相手の予想より早く相手に返るため相手の選手は次の行動に

移る時間の余裕が少なくなり、という利点がある。

おまけは「ボールの来る角度」

後ろに立てば立つほどボールの来る角度はどんどん広がって

しまうのだ。

しかし、この理論には最大の欠落がある。

弾みっぱなのボールをブロックするのは

「むずかしいカゼ」のだ


テニス仲間のWedding partyに参加した

「Five second(5秒)」のタイトルのゲームが

始まる。ストップウオッチを持って各参加者が

5秒と思われる時点でストップウオッチを押し

誰が5秒に一番近いかを競うゲームだった

「ん?」 FとSに○がしてある。

その下にはオープン、そして番外編

さらに「今夜は私達が主役よ!ウッフン」

である。

今夜のpartyの主役の「新郎」がいっぺんに

好きになってしまった

単細胞Saito



面白半分でテニスを始めた何人かが

チーム名を考える。斉藤の「お願い」

「FS OPEN に参加するにはチーム名

が必要です!」これをきっかけに

何人かが「Tennis world」に引き込まれてゆく

チーム結成から3~5年経つと

やがてチームに変化が起き始める

そう「個々の上達スピードの差異である」

スピードの速い人たちは当然のことだが

もっと上を目指してチームを離れていく

たかが「趣味」の問題ではあるのだが、

もっと怖いのは「失言」である。

私の「得意技!」だ。

親しくなると、つい「踏み込んでしまう?」

しかし、その「失言」に、相手の気持ちは

あっと言う間に「私から離れてしまう」

自分に言い聞かせる「聖人・君子が集まって

テニスをしている訳ではないのだから」

「テニスがすきだから」だけでは

「永く続かない」「何かがある?」

テニスより難しいものがある!

I love only tennis








私はストロークが大の苦手だむっ

皆:知ってるドンッ、知ってるメラメラ


だってコートの長さは約24mもある

皆:えー?そんなにあるのカゼ


そんな遠くにボールを飛ばすには相当な

エネルギーを消耗する

皆:そうだメラメラそうだドンッ。斉藤はもう57歳だもんね


その点、ボレーヤーは省エネねこへび

皆:なんで耳?なんで耳


ボールの来そうなところに面をセットして

相手の力を利用する。

しかし「いやなボールむかっ」もある。

テニスの上手な人は必ず撃ってくる

斉藤の「足元へゆるーーく」

強いストロークは怖くないパンダ

怖いのは「足元へゆるーーくキスマーク」だ

I hate a slow and low ball.


Volleyer Saito



テニスの「球出し」を始めて8年が過ぎるかお

当初、しおさい公園のスタッフから

「初心者テニススクール」の球出しの

依頼を受けたのがきっかけだった。

テニスのお陰で沢山楽しい思いができたので

「俺のレベルでカゼ?」という自問自答はあったが

「テニスへの恩返し」のつもりで始めた。

「運動神経のいい若い人プンプン」は見る見る間に

上手になる。あっという間に私なんか追い越

して行く馬。が、斉藤と同類の「運痴さん」は

中々上手にならないが、練習熱心である。

この人たちがテニスを楽しめるようになるのが

私に与えられた「役割パンダ」だと思っている

「コーチ!」と呼ばれるのは今でも気恥かしい

球出し斉藤