■最近のニュースで思うこと


 大企業の事件が続いている。皆さんもご存知だと思いますが1
つめは、 大王製紙の井川意高容疑者が会社法違反(特別背任)の疑いで、
東京地検特捜部に逮捕された事件。もう1つは、光学機器メーカー、オリ
ンパスの粉飾決算の事件です。


さて、これがオモテに出てくる陽の情報だとすれば、ウラの情報、すなわち
陰の情報は何でしょうか?


これは、ネットで調べても分かりませんね。自分で思考して推理するしか
ありません。


当社が提唱する「反転の原理」を習得されたユーザーさまはなんとなく、
気がついて、すでに行動を起こしていると思われますが、まだお気づき
でない方のために、すこしだけ解説をしたいと思います。


2つに共通していることは

1.外部の監査法人がチェックできなかった点
  いったい日本の大手監査法人は何千万も監査料金をもらって、なにを
  監査しているんだ!という批判の流れを加速させていますね。


2.資本と経営の分離を進め、毅然(きぜん)として出直さなければ、信頼
  回復はおぼつかない。
  だから、経営は経営のプロを雇うべきだという批判の流れを加速させて
  いますね。


3.日本企業は、同質性があるから、ダメなんだ。異質性をとりこまないと
  ダメなんだという批判の流れを加速させていますね。


さらに、政治がそれに同調している


  それに同調するように、法律まで改正して、社外取締役を義務づけようと
  政治が動いていますね。


こうやってみていくと グローバル企業は、もっと世界の監査法人で実績のあ
る国の監査法人に監査してもらえ、もっと世界の異質性をとりこまないと発展
しないぞ、という脅しににたメッセージが陰の情報として、推理されますね。


もっと言えば、日本の製造業は優秀なグローバル企業ですから、それが欲しい
と言っているようにも見えます。経営権を西洋人に渡せ、とも見えます。
じゃあ、西洋人は、今、なにをやっているのでしょうか? ここまで推理すれ
ば、我々日本人が、今、どういう行動をすべきかは、明白になるはずです。


陰陽道を具現化した「反転の原理」という運命学の哲理を習得すれば、世の中
の流れのウラが推理できるようになります。そして、自分だけの人生設計がで
きるようになります。10年後、間違いなく、日本は貧富の差が拡大していま
す。すこしても、豊かな人生を歩みたいという人は、下記の当社製品を使って
みてください。


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