困っている人を 本気で 助けたことがあるだろうか?


お金で困っている男性の友人を 助けたことがある。


生活がダメだから お金に困るのである。


 だから 朝は 何時に起きたかのか 7時に電話する。

      午前中 なにを、どうやって 仕事をしたのが 電話する。

      昼飯に 何分かけたのかを 聞く。15分以上は無駄な時間である。

      午後は なにを、どうやって 仕事をしたのが 電話する。
      夜は、どんな勉強をして、未来に備えたのかを聞く。
      サウナや居酒屋など行っている暇などないと叱る。


 こんなことを 3週間 やって、困っている人を、変えようとして助けたことがある。


結果、ただで お金をくれるなら、言うことを聞いてやる。


お金をくれないなら、言うこと聞く必要はないだろ。


こうやって、恨まれた。


それでもなお 彼の奥さんが 強制的にやって欲しいと お願いされたので 継続して 3ヶ月間 徹底管理した。


あれから 7年経過した。


ずっと 筆者を恨んでいたが、やっと、分かってきました と言って 挨拶にきた。


人を本気で助けると 100% 恨まれる。


ウソの 助けは、感謝されるが、なにも変わらない。


内面を変えることが、本気の助けだ。


地震の被害者にたいしても、そうだ。


なぐさめは 一時的なもの。


これまでのものを、捨てる勇気。そして、未来を歩む覚悟。


仕事の内容によっては、住み慣れた土地を捨てる覚悟もあるだろう。


だが、そういう本気の助けをすれば、恨まれる。


それでもなお 本気の助けをしないと、開運できない。