天地創造をしたのが 神とされている。
なぜ、天地創造したいとおもったのか?
創造という言葉には、ノルマ、目標、欲求がかくれている。
神には、ノルマがあり、目標があり、欲求があるのか?
そんなもののなかで生きている程度の存在が、神ではなかろう。
あまりにも不可思議で神秘でわからないことだらけの宇宙のシステム。
ノルマがあり、目標があり、欲求があるというレベルの神では、そんなのは作れない。
だから、いままでの宗教は、神を馬鹿にし、人間の言葉で理解できるレベルにおとしめている。
活字を信用すると、だれかが、でっちあげた宗教原理に人生を支配される。
聖書は、第1回 世界キリスト教会議で 西暦300年ごろに、内容が決定されたものである。
権力者の、支配欲にまみれた結果、創造されたものである。