昨日の続きです。
津山市内には映画館映画がもうないらしい…
ゴジラゴジラとかは駅前にあった明宝会館で見た。
ガメラガメラなどは津山錦映で見た…
以前にも書いたが…
「ガリバーの宇宙旅行」は津山市立東小学校

…♪よ~い子のひがししょ~う学校の体育館で見た。

悟空の大冒険」のテレビシリーズを津山文化センター
ステージをスクリーンにして、見た…
私は山下に住んでたので文化センターはショッチュウ遊びに行ってた…
その映画館がもうなくなってるのが淋しい…
地方の空洞現象ちょこ☆ドーナツだ…
車がないと娯楽も楽しめない…
津山ルーテルはまだあるのだろうか…
自転車を飛ばして…ゲームUFOキャッチャーをしにいった…懐かしいね。
それでは本題…

1965年
フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン
 夏休み、熱い中を見に行った覚えがある…
 駅前の明宝会館だ…映画館は当然涼しい…
 フランケンボルトモンがもろ、人間だったのでがっかりだった…
 そして、いづれこのバルゴンが地球の守り神になろうとは思わなかった…
 そして、一方のフランケンの細胞からサンダとガイラが生まれる…
 この年、「大怪獣ガメラ」もあったのだが…見てない…
 後に、高校生になったとき…「大怪獣ガメラ」が夕方テレビ放送があり、
 女の子とのデートおひなさまを断ってまで、
 家へ飛んで帰って見た覚えがあります。
 しかし、16インチのテレビじゃ迫力がなかった…
 モノクロだったし…残念。
怪獣大戦争
 またまた、キングギドラの再チャレンジ…しっかり、返り討ち…
 X星人は未来へと脱出すると言い残して…
 その後、平成ゴジラシリーズに登場…
 いつも、ヒロイン役は水野久美…う~んでした。 好みじゃなかった…すいません。
 まともにやれば負けないのに…やっぱり、主役はゴジラだ!
ガリバーの宇宙旅行
 何度も登場するけど感動したというより…宇宙に夢を馳せた作品…
 津山にプラネタリュームがあったので余計に宇宙には興味があった…
 チッポケナ淡水族館も好きでした。
 スターウォーズ好き熱帯魚好きになった原点はここにあった…
1966年
ガメラ対バルゴン
 初めてガメラを見た作品…私はガメラ派…
 こちらは錦映だ…消しゴムとか色々、プレゼントがあって嬉しかった…
 ケシゴムはドコヘいったか…忘れた…隠れ家に隠してなくしたかも…
大魔神
 大映はガメラに続き…時代劇特撮手裏剣を発表…
 これもインパクトがあった…説明は不要だろう…
 大魔神シリーズ大魔にんのあとに妖怪3部作があり
 「妖怪大戦争油すましは後にリボーン作品として再登場…
 大魔神シリーズが先に製作される予定だった…
 今も、企画は続いているのだろうか?期待してます。
南海の大決闘
 この頃からゴジラは低迷している…方向性を失い…
 人類の敵なのか、味方なのかを模索している最中…
 この映画は記憶も薄く、感動もなかった
サイボーグ009
 これはアニメだが大好きだった…
 何度もリメイクされてる…
 ゼロゼロテンが登場、イレブン、ツエルブまでも…
 でも、なんだかかっこよかった事を憶えてる…

怪竜大決闘
 東映の最初で最後の怪獣映画、
 松方弘樹が初主演した映画…
 忍者自雷也手裏剣が主人公…大体、サスケとかが主人公が多い中で
 いつも…敵役だった自雷也が主役というのがいい
 自雷也の父親役が私の大好きな「林真一郎
 ヒロイン役が新人の「小川知子
 敵役に「大友柳太郎」隠密剣士、仮面の忍者赤影赤影で敵役の「大津敏
 妖術武芸帳で敵役の「原建策」など…敵役、脇役が良かったね。
 主役がよりかっこよく見えるのは周りの役者次第…
 1967年には松竹が宇宙怪獣ギララ日活が大巨獣ガッパを製作
 東宝、大映に負けじと…怪獣映画のピークの年を迎える。
 またまた、つづく…