束になった造花とポイントとなる大きめの造花の組み合わせ

 

 

今回の墓花用の造花は、2種類の造花を組み直しただけ。そんなに時間もかからない簡単なものでした。

 

 

実家のお墓に造花を飾るようになって約5年。

 

 

最初の頃は、近くのホームセンターで造花を買って飾っていました。それが、お墓の掃除をかねて年に数回造花を持って行って飾るようになって、安くてカラフルな造花よりもちょっとお高めでも質の良いアーティフィシャルフラワーを少しずつ足していくようになりました。

 

 

そして今回、墓花用に選んだ造花は、花材がいっぱいあるようにみえるけれども、シンプルに2種類の造花を組み合わせただけのもの。

 

 

 

束になった造花とサンティウムスプレーという3輪の大きめのポイントになるお花を選びました。まずは、束になった造花の紐をほどくと3本の造花が組み合わさっていました。

 

 

 

 

 

束になっていた造花と大きめのサンティウムスプレーの造花を長さを変えて、組み直してまとめます。下の写真の左側にある花瓶は、茎の部分がお墓の花筒と似たような長さなので、長さ調整用として使っているものです。

 

 

 

 

ここまですれば、茎の長さを調整するだけです。造花の茎部分は切らずに花筒の中でグラグラしないように茎の先を折り曲げて支えとして活用します。無駄なところは一つもありません!

 

 

 

花瓶に挿すとこんな感じです。これをお墓参りの時に持って行って、今まで入っていた造花と一緒に組み合わせて飾ります。我が家の墓花用の造花は、古くなった造花を入れ替えながら少しずつ足して徐々に姿を変えています。

 

 

 

 

花を組み直して、茎の長さを調整して茎の先を折り曲げるだけの簡単におしゃれに華やかに飾るお墓用の造花は、30分もかかりません。

 

 

少しずつ造花を入れ替えるだけなので、とっても簡単ですよ(^^♪

 

 

 

 

ーFor Your SMILEー

フルオーダーメイドフラワー制作ラズリィフラワー

 

ネットショップはこちら

ホームページはこちら