色は抑えてボリューム感を足すハーフブッシュの造花

 

 

実家のお墓の花筒は一対。

 

 

グリーンと紫のハーフブッシュの造花を2本ずつ使うことにしました。

 

 

ハーフブッシュの造花の長さに高低差をつけて家にある花器に挿してバランスを確かめます。

 

 

この花器は、ちょうど実家のお墓の花器の長さくらい。なので、お墓に供える造花をこの花器に入れて高さのバランスをみるために使っています。

 

 

実家は神道。神道のことはよく知らずに育ちました。

 

 

スッキリとしたシンプルな印象があるので、あまり誇張せずに色を抑えて、さりげなく飾るようにしています。

 

 

お正月には、近所に住む親せきが松・南天・水仙などの生花もお供えしてくれていました。お彼岸前にも親戚が訪れるはず。その前に使える生花を残しつつも、このハーフブッシュの造花を追加しました。

 

 

生花と造花が混在している墓花ですが、見た目がスッキリと整っていれば大丈夫かな。

と思って、墓花をお供えしています。

 

 

 

お墓に供える造花に関する記事は、こちらの記事もご参照ください。

 

枯れないお花(造花:アーティフィシャルフラワー)やプリザーブドフラワーを使ったお花の制作依頼に関しては、こちらの記事をご覧ください。

 

 

*オーダーメイドフラワーは、色の好みや好きなお花を好みなどをお聞きしてからお作りするフラワーアレンジメントです。

 

 

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