固くきゅっと引き締まったひまわりの種だけを取り出す作業

 

 

晴天が続いてくれたおかげでひまわりの種の乾燥が進み、前よりもひまわりの種の殻が外しやすくなってきました。

「自然の力って、すごいなぁ~!」

と感じながら作業をしています。

 

 

「9月中にはひまわりの種を届けてください~。」

と、仲間の方から連絡がきました。

 

 

「思うようにサクサクとは進まないけど、やらなければ終わらない!」

と思い、毎日ちょっとずつするスタイルに何となく慣れてきたのかな??

 

 

車庫の外から、まぶしい日差しが差し込んできます。種を取り出すには視界にまぶしい光が入ってきて種が見分けずらい。なので、光のさす方を背にしながらの作業。その時々で向きも変えています。蝉の声や鳥の声、秋の虫の声など自然の音にも耳を傾けながら残暑が残る夏の終わりや季節の移ろいを味わいながら、毎日午前中の1時間程度、時間をつくって取り掛かるようにしました。朝からするとその日の午前中にはほかのことができなくなってしまうのですが、不思議とやりきった感が湧くから、悪い気はしないんです。苦手なことが少しずつ克服できているような気がするからかな?

 

 

この中から殻を取り除いて、ひまわりの種だけを取り出しています。

 

取り出した種も天日干し、しっかりと乾燥させます。

 

取り出した種の方が増えてくると俄然やる気になる!乾燥が進むと種が採りだしやすくなって、いいことづくめ。種取り作業終了まで、あと少し!

「終わりが見えてきて嬉しい~」

それまでの険しい表情から、自然と笑顔になってしまう自分がわかります(^^♪

 

 

 

枯れないお花(造花:アーティフィシャルフラワー)やプリザーブドフラワーを使ったお花の制作依頼に関しては、こちらの記事をご覧ください。

 

 

 

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