台風の強風で折れてしまったひまわりの補強

 

 

花が咲き終わっても植えっぱなしにして、葉や茎、花の周りが茶色くなってからから、ひまわりの種を収穫する予定でいます。

 

 

何もしていないわけではありません。美味しい種になったころを見計らってやってくるという鳥たちのための防鳥対策。不織布カバーを手作りして、ひまわりの花にかぶせたり、猛暑で日照りが厳しい日には、朝と夕方に水やりをして、種の熟成までを心待ちにして待っているところです。

 

 

直撃ではないものの台風9号、通過中の強風で痛々しい姿のひまわりが1本。折れ曲がってしまいました。

 

 

間引きして移植したひまわり。他の植物たちと一緒にけなげに育ってくれていますが、1本だけこんな姿に・・・

 

 

応急措置として、家にあった支柱をかき集めて支えをしてみました。

 

 

なんとも痛々しい姿ですが、こちらももうしばらくこのままの姿で頑張ってほしい!

茎がまっすぐに立ち上げれば、根から吸い上げた水分や養分を種まで運んでくれると信じて、補強してみました。

 

 

台風9号は、直撃ではなくてもひまわりにとっては、

「重くなった花を支えるのは大変だったんだろうなぁ。」

 

 

でも、まだつながっているこの痛々しい姿をみると、

「種の収穫までもうひと頑張り!」

「何とかこのまま乗り切ってほしい!」

と願いながら、この折れたひまわりだけは毎日念入りにチェックしながら観察してしまいます。

 

 

 

枯れないお花(造花:アーティフィシャルフラワー)やプリザーブドフラワーを使ったお花の制作依頼に関しては、こちらの記事をご覧ください。

 

 

 

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