直撃ではなかったものの台風の強風対策は必要

 

 

ひまわりの種を収穫するために、花が咲き終わっても、ひまわりを大切に育てています。花や葉が完全に枯れるまで、そのまま植えっぱなしにしてから収穫しようとしているところです。だから、あともうしばらく時間が必要。

 

 

「台風9号は、直撃ではないから、これぐらいなら大丈夫だろう。」

と、たいして心配もせずに油断していました。

 

 

路地横のひまわりは、もともと首が前倒しになって車の出入りに気を使うようになってきたので、柵を立ててビニールひもで固定していました。

 

台風後

なんとか柵のおかげで、姿を保っていました。

 

 

問題は、元々はこの路地横で育って、途中で間引きして移植して植え替えたひまわり。台風通過中の時に一本は、台風の風で根元から抜けて横倒しになってしまいました。こうなってしまうと、ひまわりの種の収穫どころではなくなります。

「こりゃ、たいへん。」

雨が小ぶりになったときに土をかぶせて髪紐でブロック塀と固定。

 

 

 

かなり雑ですが、応急措置で、横倒しになるのを阻止できました。このまま種の収穫まで頑張ってもらおうと思っています。このひまわりは、1本の苗からまあまあ大きい花を3輪咲かせてくれています。さすがに3本の花を支えるには、風が強すぎたようです。

 

 

ひまわりの収穫までもう一息。

 

 

 

 

枯れないお花(造花:アーティフィシャルフラワー)やプリザーブドフラワーを使ったお花の制作依頼に関しては、こちらの記事をご覧ください。

 

 

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