猛暑日が続く夏の暑さに欠かせない夏の水やり

 

 

ひまわりの種を収穫するまで、ひまわりの花が咲き終わっても完全に葉や花が枯れるまでお世話は続いております。

 

 

7月下旬から8月上旬にかけて、猛暑日が続く鹿児島。生ぬるい空気の中、人でさえ油断すると脱水症状になってしまいます。ましてや咲き終わったひまわりです。このまま放置していたら、枯れる前にしおれてしまいます。毎日、天気を見ながら水やりをしています。

 

 

雨が降らない日は、涼しさを感じられる時間帯の朝と夕方に水やりをします。それでやっと水が地面にしみわたっていくようです。水をタップリとやりたくてホースで強めに水をかけていましたが、水圧で盛り土したところが崩れ始めて根っこがみえてきました。これでは、ひまわりに水分が十分に届きません!

 

 

「これは、まずい!」

やさしい水圧に変えて、丁寧な優しい水やりに変えました。

 

 

 

水やり中、さりげなくやってきたねこちゃんと一緒に涼しさを感じながら夕涼み。ここの場所から見える畑のずーっと先には、車で10分ほど走った先に海があります。

「海からの風が吹き上げてくるのか?」

心地よい風が吹くいてくるのです。夕飯づくりの前にここで一息入れて、夕涼みする時間になっています。

 

 

 

根っこがみえてしまったからか?下の葉が枯れ始めています。真夏の日差しと天気を見ながら水やりが続きます。

 

 

 

 

枯れないお花(造花:アーティフィシャルフラワー)やプリザーブドフラワーを使ったお花の制作依頼に関しては、こちらの記事をご覧ください。

 

 

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