最後の1枚は、ひまわり2輪をまとめて仲良くカバー掛け
ひまわりの種を収穫するためにひまわりの花を不織布でカバーしてみました。これはもしもの時に備えての防鳥対策です。ヒマワリの種を取るのは、初心者もいいところ。今まで、収穫のタイミングがわからずに何度も失敗してきました。
だから、今回はひまわりの種の収穫を楽しみにしながら心待ちにしているところです。収穫までの期間、思いついたことを一つずつ試しています。
夕方の涼しい時間を待って、1輪ずつ不織布カバーをかけていきました。実は、種ができそうな19輪の花に対して、作った不織布カバーは18枚。
「さあ、どうする?」
とりあえず、大きめの花からカバー掛けをして、後で考えることにしました。
そうして、最後の一枚、不織布カバーをどうしたかというと、小さめの花を2輪まとめて袋掛けすることにしました。この2輪のひまわりは、元は1本の茎から3本枝分かれしたもので、兄弟ひまわりなんです。
ざっくりと大きめのサイズで不織布カバーを作っておいて良かった(^^♪
2輪まとめて1枚の不織布カバーで包み込みました。
18枚の不織布カバー全部使って、ひまわりの花にかぶせました!
このまま1か月~2か月。種の収穫まで待ちます。
枯れないお花(造花:アーティフィシャルフラワー)やプリザーブドフラワーを使ったお花の制作依頼に関しては、こちらの記事をご覧ください。
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