ひまわりの植え替え

 

 

種から育てたひまわりが大きく育ったことについて紹介しています。

 

種から植えたひまわりは、20本ほど発芽しました。大きく育てるために間引きして、間隔を空けることにしました。

 

 

もっと本数を減らした方が良かったのかもしれませんが、間引きした苗を移植する場所を準備しておらずに植えられそうなところに移植しました。土作りも何もせず、3か所に分けて植え替えてみました。

 

 

1か所目は、ブロック塀の裏側。

この場所は、盛土してあって道路側からすると1mほど上がっています。山の土を入れているので粘土質で水はけが悪い場所なので、土を盛ってから移植しました。この場所に5本植えましたが、1本、移植の途中で折ってしまって4本育ちました。

 

2か所目は、花壇。

すぐに草にまみれてしまう場所ですが、植えられそうなすき間をみつけて3本移植しました。

 

3か所目は、花壇横。

ここには2本移植しましたが、雨が降り続いた時にたまった水に根付かずになくなってしまいました。

 

 

種を収穫するためのひまわりは、ひまわりが根付くための場所が必要です。2021年は雨が多く、毎日降ったりやんだりしているような日が続いているので水やりに困らずにすんでいます。

 

 

 

枯れないお花(造花:アーティフィシャルフラワー)やプリザーブドフラワーを使ったお花の制作依頼に関しては、こちらの記事をご覧ください。

 

 

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