ひまわりを大きく育てるための一手間

 

 

ひまわりが咲いてくれただけで感動。

それは昨年の話

 

 

 

 

実は昨年もひまわりを種から育てています。

そんなに大きなひまわりではないのですが、種から育てた花が咲くだけで、嬉しくて嬉しくて・・1人で喜んでいました。

 

 

それまでは、何度かタネから育ててみましたが、花さえも咲かすことができなかったのです。

 

 

何度か試してみて、植える場所は路地横のこの場所が日当たりが良くひまわりには良い場所だということが昨年やっとわかったところです。

 

 

土にタネを撒けば簡単に花が咲くと思っていましたが、ひまわりはそれだけでは足りないようなのです。

 

 

ひまわりのタネを収穫するには、大きく育てるための一手間が必要だということを知りました。まだまだ知らないことがいっぱいありました。

 

 

昨年、ひまわりのタネを収穫した人に聞いてみると大切なのは、土。大きなひまわりを咲かせて、種をたくさん収穫できた人は、義理のお父さんが畑で育ててくれていました。さすが、野菜作りのプロが作るとひまわりも立派に育てられるのですね!せっかくの機会にその方に聞いてみることにしたのです。

 

 

ひまわりの種を収穫するために

「どうしたらこんなに大きくひまわりが育つの?」

と聞いてみたところ、

「苦土石灰を撒いてから堆肥を入れて土の状態を良くしてからタネを植えるといいよ!」

とアドバイスをもらいました。

 

 

なので、今年は土作りから始めることにしました。

 

 

 

 

枯れないお花(造花:アーティフィシャルフラワー)やプリザーブドフラワーを使ったお花の制作依頼に関しては、こちらの記事をご覧ください。

 

 

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