ーFor Your SMILEー

(暮らしに花を添える楽しみ方を提案)

花を使ったハンドメイド教室

ラズリィフラワーですクローバー

 

プリザーブドフラワーを作るのに必要な材料

 

プリザーブドフラワーを作るときに必要な材料は

脱色液と着色液

 

初めて生花をプリザーブドフラワーにしたのは

8年ほど前

それから、講座で数回

花屋さんでミニバラやスプレーカーネーションを購入

余力があるときに

道端に咲いている花や

いけばなで使った小菊やリンドウ、実物なども

一緒に試して作っていました。

 

講座に参加する方も

自分で作れるようになったので

最近は自作のプリザーブドは作らなくなっていました。

 

今回は、たまたま挿し木したミニバラが開花したのと

千日紅がかわいく咲き誇っているので

気まぐれで

何に使うか?目的もないまま

プリザーブドフラワーを作ってみたくなりました。

 

最近始めた押し花の延長かもしれません。

鉢物の花を見ると

つい、何かに使えないか?

という目でで見てしまいます。

 

ミニバラが開ききってしまわないうちに

何色に染めようか?

今は目的なく作りますが、

使いやすい色がいいかなぁ

と思いめぐらしながら、

資材屋さんに行ってきました。

 

 

まず、資材屋さんについて真っ先に向かったのが

プリザーブドフラワーコーナー

千日紅30粒で 2000円程度

1粒65円~70円くらい

可愛い色とか色も豊富にそろっています。

販売されているものだから

商品は確かなものです。

パッと買えば簡単なのですが・・・

 

自分で使うとなると

同じ色を30粒も使うことはないので

 

教室とか販売で

まとめて使う予定なら

使い切ることはできますが、

個人的には難しい。

 

かといって

脱色液や着色液を買って

個人的にプリザーブドフラワーを作るとどうなのか?

 

微妙な感じ・・・

どちらが無駄なく使えるか?

を優先して考えてみると良いのかもしれません。

 

今回は、自宅で育てた花を使って

楽しみながら

いつでも少しずつ

プリザーブドフラワーを作ることを

優先して考えることにしました。

 

 

着色液の色は、迷うくらいあります。

赤もピンクも1色ではありません。

濃い色、薄い色、淡い色・・・

プリザーブドフラワーなので

自然界にない花の色

青・緑も何色かのバリエーションがあります。

 

今回は

ミニバラが黄色とピンクだったから

バラの色に近い方が染めやすいかな?

という単純な理由で

ピンクと黄色の着色液を探すことにしました。

 

実際は、脱色してしまえば

何色にも染められます。

 

ピンクの花だったけど

青にも緑にも黄色のバラにも

生まれ変わった色で

プリザーブドフラワーが出来上がります。

 

たまたま行った時は

黄色の着色液が品切れ

 

黄色に近い色ということでオレンジ色、

ピンクはチェリーピンクを選びました。

左の真っ白は、脱色液です。

しっかり脱色できるように大きめのサイズのものにしました。

前回資材屋さんに行った時には

入荷したてだったのか?

あふれんばかりの色の着色剤が所せましと並んでいました。

 

その時は、プリザーブドフラワーをしよう!

だなんて思ってもいなかったので、

「プリザーブドフラワーを作る人がいるんだなぁ~」

と、人ごとのように思っていました。

 

久しぶりに訪れた時は

その時に見た時の1/3程度になっていました。

 

今も根強く作っている人がいることを知って驚き。

自分も含めてですが、

わざわざ手間をかけて作る人って

どんな人?

と、気になったのでした。

 

 

 

今日も皆様にとって、素敵な1日になりますようにベル

 

 

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