ーＦｏｒ Ｙｏｕｒ ＳＭＩＬＥー
（暮らしに花を添える楽しみ方を提案）
花活アドバイザーのラズリィフラワーです
花屋さんのお手伝いの楽しみは？
母の日用のフラワーアレンジを作りに毎年お手伝いに入っています。
かれこれ２●年近く。
独身のころにＮＦＤのフラワーアレンジの資格を取っていたおかげで、基本的な花キューピットのアレンジは、任せてもらっていますが、１年に１回のことなので、必ずレクチャーを受けて、扱うお花のこと・サイズ・その他の注意事項など、花キューピットのルールをしっかり押さえてから、注文数を作っています。花屋さんの人たちは日中、お店を営業されています。なので、レクチャーを受けるのは、営業後だったり前もって時間のある時に花屋さんに行って説明を受けています。母の日の配達に間に合わせるために、花束や鉢物など慣れていないことはしません。それぞれ担当が大まかに分けられています。その中で出来るアレンジを長年、作らせていただいています。
もともとお花が好きなので、この作業は毎年恒例でもあり、楽しみなことでもあります。
生花の扱いについても、現役の花屋さんのアドバイスがもらえるので、役立つ情報を惜しみなくいただけてありがたい限りです。お手伝いなので、店頭に立つことも配達することも電話登板することもありません。ただただ、店の作業場でアレンジを作り続けるだけです。私にとっては、幸せな時間です。
とは言っても、次の日の配達分を作り終えるのは、たいてい夜遅くなってしまうことも・・・。これも毎年のこと。花屋さんの人たちは、次の日の店頭の準備までするので、尊敬しかありません。
そんな中での楽しみは、
仕入れたお花や、鉢物、母の日用に仕入れた小物類に出逢えることです。毎年、自分のご褒美と称して、注文のアレンジを作る際には、前持って心ときめくものを見つけて置いて、お手伝い終了後に購入して帰ります。
母の日に合わせてふだん、見ないような珍しいものが入荷されるので見ているだけでも、ワクワクします。
今年出逢ったワクワクは、これ！
蒼の瞳 という品種のあじさい
初めてみました。もう目が釘付けになってしまいました。何鉢かありましたが、気になって仕方がなかったので、最後の一鉢になったときにお店の方に相談して購入することに決めました。
こんなことで、テンションも上がって、作業効率も上がるから不思議です。
まだ、育て方がよくわからないのですが、そのうち地植えにしてみたいと思っています。
写真を撮ろうとしたら・・・
様子を見に来た子。
気になったようです。
今日も皆様にとって、素敵な１日になりますように
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