(レジュフラワー協会のアクセサリーベーシック認定講師資格講座)
昨年は、レジンに興味をもって、レジン体験を重ねてきましたが、レジュフラワー協会のアクセサリーをみて、さらに興味をもって資格講座も受けてみました。レジュフラワーの作品の作り方を教えていただいた後。習った技術のおさらいとさらなる技術向上のために、2019年10月頃にハンドメイド講座で毎月来てくださる方、3人にデモレッスンさせていただきま
した。
この時は、イヤリング3パターンとネックレスとペンダントの試作品の見本を作って、その中から選んで作っていただきました。
自分なりにデザインを考えて、アクセサリーのパーツを選んで作ってみました。花と花の合わせ方、色、パーツ、組み合わせも何通りも考えられます。その中で
「自分がつけるときはどんなのが良いのかな?」
「娘だったらこんなのどうかな?」
「ハンドメイド講座の方だったら、こういうのはどうかな?」
などと、勝手な想像と妄想を思い浮かべながら作ってみました。この試作品は、2019年9月頃に作ったものなので、どことなく涼し気に見えると思います。
今なら、もっと深い色合いのものや重厚感あふれるものを作ったかもしれません。フラワーアレンジ同様にアクセサリーは、季節感が感じられるものだということがわかりました。当たり前のようですが、作ってみて初めて気づいたことです。色選びから違うので、お洋服や季節ごとに自分で作れたら、気軽に毎日楽しめそうです。
お花の色は好みで選んでいただきました。同時に3人に作っていただくとなると、お一人おひとりのペースが違うのと私自身がまだ慣れていないので、慌てないために試作品のキットを準備しておきました。
(試作品①)
お花の揺れ感を楽しむアクセサリー
しずくのようなイメージで真ん中に淡水パールを持ってきました
(試作品②)
このリングを活かしてできないかな?と思って作ってみました。
(試作品③)
イヤリングに直接、お花のパーツを付けてみました。耳元にお花、スワロフスキーのキラキラ
(試作品④)
木の葉のパーツにお花のネックレス
(試作品⑤)
バラの花びらにスワロフスキーのキラキラペンダント
これなら冬でも大丈夫かな?
このデモレッスンは、認定資格講座の最終カリキュラムでした。
実際に自分で考えたデザインのアクセサリーを体験していただいて、レポートを提出。
これぞ、実践。貴重な経験ができました。
おかげさまで無事に資格もいただくことができました。