お花を使ったアクセサリー

<イヤリング&ピアス>

 

 

「レジンとは何?」

から始まって、花のないレジンキーホルダーづくりを体験。その次に押し花を使ったレジンキーホルダーづくり。

 

 

それから、押し花キーホルダーのイヤリング。これも初めてのことで、

「レジンのイヤリング?それ、何?」

という感覚でいましたが、オシャレに敏感な方には、

「えぇ~。そんなことも知らないの?」

となるのだと思います。私には目新しすぎて、驚きしかありませんでした。好きなお花、好きな色、好きなパーツ 選び方は自由。無限大に広がります。そして、正解なんていうものはない世界。

 

 

まずは、教えていただけそうな先生を訪ねてみました。この先生は、話しやすくて、心のきれいな良い方でした。

レジン体験自体は、さほど時間がかからなかったもののそれ以上に話が進みすぎて・・・、気づけば外が暗くなっていました。とってもありがたく、貴重な体験ばかりでした。

 

 

レースフラワーとパール

 

 

レースフラワーと小花を丸い型に

 

 

小花を四角の型に

 

 

涙型に小花とパール

 

 

四角柱の型にカスミソウの花

 

 

レジンの良さは、この透け感の中に花がそのままの姿であるところ。とっても小さいながらも表情があるところでしょうか。誰がいつ頃かんがえたのでしょうか?関心することばかりです。私には、花材を選んでワクワク。レイアウトを考えてウキウキ。出来上がってすっきり。作ることが楽しい。

 

 

これは、アクセサリー作りの体験なので、このような配色でも良いのですが、いざお洋服と合わせるとなると、さらに自分らしく、自分好みの色使いへと変わっていくのだと思います。見本として、親しんでいただけたら良いかと思います。

 

 

アクセサリーもいろいろ、レジンのほかにも

ハーバリウムのアクセサリーもあります。

(Favori-bon講師用体験で作らせていただいたものです。)

*作り方を考えられた先生、教えてくださった先生に感謝。

これは、丸いドームの中に好きなお花を入れて、ハーバリウム液を注いだもの。キャップを変えたり、パーツを変えるとさらに素敵。ハーバーリウムの良さは、動くこと。ハーバリウムになると、レジンとはまた雰囲気が変わるような気がします。

 

 

今まで、アクセサリーといえば、入学式や卒業式、結婚式やお葬式の時ぐらいしかつけることがなかったのですが、中3の末娘は違いました。友達と遊びに行くときもイヤリングを付けていったり、買ってきたりします。ちょうど仲良しのお友達がおしゃれさんだということもあって、関心があるようです。そのような娘の反応をみながら、時には感想を聞きながら、アクセサリー作りをしています。

 

 

子育てから手が離れたら、おしゃれを楽しもうと思っていましたが、すぐにできるわけでもないことに最近ようやく気付きました。今までおしゃれに関して、後回しにしてきたのでもうしばらく時間がかかりそうです。

 

 

自分では慣れないアクセサリーですが、作るのはものすごく楽しい!

 

 

作っていると気持ちだけは、10代にもなれるしOLさんに慣れたり、若いママに慣れたり・・・しするから不思議な感覚に慣れます。自分がつけるものを作るよりも、イヤリングやピアスをつけている人をイメージしながら作ること事が楽しい作業だということに気づきました乙女のトキメキ

 

 

 

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