ふと、このタイミングだと思った。
数年前から2022年には行こうと思っていました。
行きのCairo空港
成田からAbu Dhabiまで13時間
5時間のトランジット
カイロまで5時間のフライト
カイロで13時間のトランジット
ようやくここからAswanへ。
かなり端っこのゲートにはまだ人がおらず、
斜陽が差す遠い地での広い空間に少し寂しさを感じています。
異国の星に来たみたいな、それでいて懐かしい感覚🚀
今年もまだなかなかのコロナの状況で、タイミングはどれで判断すればいいのか分からなかったのですが、
3月終わる頃、ふと「行こう!」と思いました。
チケット予約したのが4/1
準備に1ヶ月ないなんて
エジプト🇪🇬
こんなに短期間の準備は始めてです。
いつも半年くらい前に決めて、日程を九星気学やらなにやらで見てもらったらしていたけど、今回は何も見なかった。
ラマダン期間中のエジプトにもいつか行ってみたい。
偶然にその時期に重なりました。
今、帰国して、こうして日本にいるのが、なんだか信じられないのです。
あんなに、エジプトにいる自分が、なんの不自然もなく感じられて。
ここが日常じゃないのか?と思っていたのに。
今年は、日本食が恋しいとも思わなかった
ホテルの浴室、日本から持ってた素粒水のシャワーヘッドに変えることもしなくていいやと思った。
優しさと深さに満ち溢れている人達
観光国エジプトは、コロナの2年間、ほんとに大変だった。
2年間で仕事が1回しかなかった。
というガイドさんもいました。
エジプトは、アラブの春などの大変な事態を過去に経験している国。
「笑うんだよ。」と、いつも何かあると言ってくれる。
その言葉には、日本では考えられない大変な状況を耐えてきた深さを感じるのです
いつも最初に迎えてくれるアブダビ空港。
テンション上がり始めるのだ
前回Aswanは、車で来たから知らなかった。
Aswan空港の可愛さ
ほんと、エジプトのセンス大好き
途中、結婚式に出逢った
Lucky
Aswanの街
黄金
ビーチ
なんと、この1週間くらいドルフィンにどの船も会えていなかったらしい。
私が入った2日だけだったと教えてくれた
海はほんとに静か。
ボートが激しくジャンプすることもあるのですが、
今回は2回とも、波がなく、ジャンプすることなく、
滑るように走りました。
ポイントに着いたらすぐ。
船上の私でも分かるくらい、大群がかたまって、待っていてくれているのが見えた。
ガイドさんが狂喜乱舞するのはそれだからか。。。と後でわかった。
これで4回目のエジプトだけど、毎回ドルフィンに会えてる
1時間弱の間
ドルフィンとずっとそこで一緒に泳げた。
ビニール袋で遊んでる姿も見れました。
口で咥えたり、背びれ、尾びれ、でキャッチしたり、とても器用
この日は50頭くらいのグループでした
私のピンクのフィン
ミラクル
タイミングよくHhghwayで知り合いに会えて、夜のカフェでお茶してお土産を直接渡せた。
兵役中の友達。
ちょうどHolidayで帰って来て会えた。
ドルフィンに会えた奇跡
たくさんの奇跡に満ちた旅
今年はたくさんの人に話しかけられました。
エジプトの空港関係者の人と友達になり、さっそく帰りの便で助けていただいたり。
ホテルでもいろんな国の人から話しかけられました。
2022年は私にとって貫索星⭐️🌙
ひとり、自立、マイペース。。。などを意味します。
貫索星ゆえ、話しかけらるのかもしれない。
ブレブレの人には。。。と新たな感覚を感じました。
猫ちゃんにもたくさん逢いました
サクラカットは、世界共通なのかな。
スゥェーデンの一人旅の男性。
滞在中、何度か「一緒にいい?」と言われて食事しました。
星の錬金術
そして、話しているうちに、星の錬金術をしている私
下手な英語。
イラストとを書いて補足しながら説明してました。
途中、彼の悩みが浮き出て、それについてアドバイスしてみました。
。。。どう思ってくれたかなぁ。
いろんな国の人と話せて(多分、話の半分も理解できてないかも)、生で聞ける生活感が楽しかった。
最高のプレゼント
一人旅だと、なかなか自分の写真が撮れないから、こういう写真が嬉しい
撮ってくれた人の温かさを感じる写真
私の人生の宝物
p.s. タイトルね。
飛行機のトイレから出たら、席がわからなくなって右往左往すること数回。
ほんとにひどい方向音痴
前に会社の人に、
「そんな方向音痴なのに、どうやってひとりでエジプト行ってるの?」
と言われたの
もう少し居させてください。。。