暑い日が続いていますね。
我が家は、昨年から「お庭の大改造」を頑張って進めているところです。
やっと、大きくなりすぎてお庭を圧迫していた木をすべて撤去することができました。
ただ、思っていたよりも根が張っていて抜くのがとても大変でした。
深く掘っても、掘っても根が切れず、最後は左右に揺らしながら、ブチブチと切り離しました。
とても疲れましたが、おかげでお庭がスッキリしました。
そして、この春、お庭に新しく苗木を迎え入れました。
雪柳や千両、そしてミモザ。
ミモザは、地植えすると5m~8mぐらいに育ってしまうため、大きめのプランターに植えました。
鮮やかな黄色のミモザはやっぱりとても人気があるようで、私がお店に行ったときにも、バンバン飛ぶように売れていました。
皆さん、やはり、ミモザが大きく育つことを考えてでしょうか?
ミモザの苗と大きめのプランターを、セットのように購入している方が多かったように思います。
来年には、綺麗なミモザが咲いてくれることを楽しみにしています。
さて、我が家でも少しずつ季節のお花が咲いてきています。
こちらは「姫りんご」のお花です。
姫りんごのお花は、蕾のときはピンク色ですが、咲くと綺麗な白い花になります。
以前、間違った剪定をしてしまって花が咲かなくなってしまいました。
今年は花数が多くなってとても嬉しいです。
可愛い小さなりんごがたくさんできることを期待しています。
そしてこちらは「クレマチス」
昨年から、2種類のモンタナ系のクレマチスをアーチにしています。
こちらは「フラグラント・スプリング」
たくさん蕾をつけてくれて、次々にお花を咲かせてくれています。
そして、もう一つの「クレマチス」
「ルーベンス」
こちらは、もう少しで咲きそうですが、成長が少し遅いようです。
モンタナ系のクレマチスは、暑さですぐに枯れてしまうので夏の管理はとても大変だと言われています。
夏は、全体的に白い遮光ネットで覆って、株元にバークチップを敷き詰めて夏越ししました。
昨年の9月頃に、真夏の高温で一時弱ってしまったときもありましたが、なんとか持ちこたえてくれて無事開花してくれました。
このクレマチスのアーチは、一季咲きの春限定です。
そして、ただ今ピークで綺麗なビオラ。
もうすぐ、このプランターは、ペチュニアに植え替えする予定です。
せっかくなので、この綺麗な満開のビオラをたくさん使って「一種いけ」にして楽しみたいと思います。
これから、バラや他のクレマチス、芍薬なども咲いてきます。
春のお庭はお花がたくさんで華やかで嬉しいですね。