●2019.04.海空高校今後の方針(その5)
春季県大会3回戦、7回コールドで散る。
オンラインゲーム、俺の甲子園内で、香川県に創部した海空高校野球部。
今年2019年度最初の公式戦、春季県大会にエントリーしているのだが、2回戦を延長戦の末サヨナラ勝ちで勝ち上がったのは、先日のブログ記事を投稿していたが、続く3回戦については未だ報告していなかった。
2回戦3回戦は連戦となる日程だったので、既に試合は終了している。
このブログでの報告が遅れていたのは、監督(ブログ主の私)が今迄多忙でブログ記事の投稿もままならない環境だったので、今まで伸びてしまった。
試合が行われたのは4月10日だったので、既に半月も経過してしまった。
結果について、今更でここに報告しても意味合いは薄れてしまったが一応は報告する。
結果は、7回コールドで惨敗となってしまった。
昨年より、従来の走力を活かす為、バントの巧い打者も要所に配置して繫がりを重視した打線から、長打に注力した打線に路線変更していたのだが、打力には優れても守備に不安が残る選手を起用している為、打ち勝つことが出来なければ厳しいと想像していた。
この試合、海空高校は合計6つのエラーを犯して、13失点。
起用した投手の自責点は、その中では3点。
タラレバを言っては仕方が無いが、エラーが無ければコールドでは無く9回まで試合が出来たはずだったが、現実には試合らしい試合には成らなかった。
↓この試合の出場メンバー。
この試合の個人関関。
海空高校の得点力に関しては、間違いなく3番に起用するUR久保(20180142)への期待値が高くなるのだがこの試合では1安打1打点。
そのUR久保は、右翼手として起用していたが3つのエラーを記録している。
この試合に関して言えば、右翼手には(本職が二塁手の)UR久保ではなく、別の選手を起用していたほうが勝てる可能性が高かったとも言える。
自責点以外の失点を防いでいれば、勝てたとは言い切れないが十分勝機があったはずなので残念な結果となってしまった。
春の大会は3回戦コールド負けと言う結果に終わったのだが、次の公式戦7月の県大会に向け、既に始動している海空高校野球部。
起用する選手に関して、やはり打力を重視して編成することになるが、春の結果を踏まえてどう見直すか、あるいは現状のまま進めるのか。
1年生の勧誘は春季大会には全く間に合わなかったが、ベンチ入りできる有望な1年生を獲得できるか。
このブログ記事を書いている時点でも、まだ不透明。
創部以来、公式戦の勝利数は9勝であと1つ勝って、通算10勝とUR確定券を獲得したかったのだが、夏の大会迄持ち越しとなった。