FSE Fujiyama Sound Engineering

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ギターアンプ, ベースアンプを中心とした修理の専門店!
当店で行ったギターアンプなどの修理の様子をご紹介しています。  
修理のご依頼、相談等、お気軽にお問い合わせください。


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みなさんこんにちは。 暑いですね~(>_<)。
熱中症には十分お気を付け下さい。
 
さて久しぶりにリペア記事の投稿です。
先日、千葉県のお客様からご依頼頂いたRandall X2のリペアです。
 
症状としてはチャンネル切り替えがまったくできなくなったとのこと、修理依頼先を探すも受付可能なところがなく、ネットで調べたところ当店で以前修理したRandall RM100の修理記事を見つけられたらしく、ご連絡頂きました。
 
 
RandollはMIDIのみでしかチャンネル切り替えができないため故障個所は大体想定していましたが以前修理したRM100とは機種が異なるため対応できるかどうか見てみなければ分からないと依頼主様にお伝えしたうえでお送り頂きました。
 
↓こちらがお送り頂きたX2です、依頼主様は大変気に入っているアンプのようでどうにか修理してまた使えるようにしたいとのこと。

 

 

↓こちらが内部のMIDIチップが搭載されている基板です。以前修理したRM100とは全く基板そのものは異なっていました。

 
 
↓これがMIDIチップ.
チップ自体はRM100と同じでしたので修理できる可能性がでてきました。
 
チップは同じものでしたので周辺のハードウェアと基板パターンを読んで回路構成を把握し代替えチップにプログラムを書き込みます。
幸い基板パターンはRM100と同じでしたがチャンネル切り替え部のハードウェアが異っていたため、それに合わせてプログラムを変更しました。
 
↓幾度かプログラムの修正を加え、他の故障部品も交換しチャンネル切り替えの修理完了です。
  
  

 

 

 

↓次に、追加でフロントパネルのX2という文字を光るようにしたいとのご要望があり追加で電源と照明パネルを制作しました。照明パネルはLEDによる放熱も考慮しアルミベースで組み込んでいます。

 

 

↓こちらが正面からみたところ、きれいに文字全体が光るようになりました(^_^)。



 

 

 

 

↓仕上がりがこんな感じです、フロントパネルのチャンネル切り替えボタンによるチャンネル切り替えです。スマホ片手に持っての撮影なのでギターはまともに弾いてませんが(^_^;)




↓こちらがMIDIによるチャンネル切り替え、手元にあったBOSS GT-6BをMIDIコントローラーとして使用しています(^_^)。

 

 

お客様に返却後、問題なく動作しておりバッチですとご連絡いただきました(*^▽^*)。

 

 

 

 

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