一日にひとつの事をやるのに、精一杯です。今日も、銀行に行って新しい口座を開設するのに疲れはててしまいました。その前に、会社を辞めるにあたって、上司と何やかやと電話でやりとリがをしたのが、疲れのたいはんですが。それはさておき。

銀行でのやりとりの事。 私書類を間違わずに書くことが出来ないんです。だからごく簡単な銀行の申請用紙も必ず3・4枚はだめにする。で思いきって担当のおねえさんに、はじめて私障害があってこういう書類を書くのが難しいので書き方をひとつずつ教えてくださいと頼んでみました。するとおねえさんは、日付けから フりがなの振り方まで丁寧にひとつずつこう書いてくださいと、見本を見せながら指示してくれ、間違わずにきれいにかきあげることができました。私にとっては奇跡に近い出来事でした。一人で見本を見ながら、何回も悪戦苦闘して書いて出したはいいけど、必ず訂正印が必要になる申請が一発でクリアー。なんかこういう事の積み重ねで少しずつ障害と付き合いながら生きていけるのかなとおもいました。たまたま 担当のおねえさんが親切で こちらがお客様の立場だったからなりたったことかもしれないけれど、このことは、おりをみて試してみようとおもいました。

鬱の中にも光はありますね。