養和魂を刻み関東リーグから降格【KSL】
10月7日(日)関東サッカーリーグ2部に所属する三菱養和SC(社会人1種)はアウェー日本工学院八王子グラウンドで2部残留を懸けて最終節に挑みました。
厳しい残留条件へトップチーム一丸となって立ち向かう
前節試合が無かった三菱養和SCは降格圏内のライバルチームの試合結果により自力残留の可能性を失いました。
関東リーグに残留するには日本工学院Fマリノスとの最終節で5-0で勝利しパイオニア川越と東京海上日動の勝敗が関わる複雑な残留条件となります。
今シーズン最大の目標である関東サッカーリーグ2部残留を果たすためにまずは日本工学院Fマリノスに5-0で勝利をしてほしいと思います。
養和スクールコーチ陣も4人が先発とチームの中心選手
試合は前後半45分のリーグ戦方式で行われました。
第46回関東サッカーリーグ2部
後期9節(最終節) 【結果】
三菱養和SC ○5-2 日本工学院Fマリノス
【勝点20】 【勝点20】
試合は前半から積極的に攻撃を仕掛ける三菱養和に対し引き分け以上で関東リーグ残留が決まる日本工学院Fマリノスが養和の攻撃を受けてカウンターで返す展開となりました。
この日の三菱養和の先発メンバーは若い日本工学院Fマリノスに対してフィジカルの強いメンバーをスタメン起用しました。
スタンドは併設する東京工科大、日本工学院の学園祭と重なりマリノスのトリコロールカラーで埋め尽くされる完全アウェーとなりました。
マリノスの応援歌と大応援団で完全アウェーの雰囲気
前半はお互い決定機を物にすることが出来ずにスコアレスの0-0で試合を折り返しました。
こうなると残留に5点差が必要な三菱養和にとって不利な展開となり残り45分での大量得点が期待されます。
この重苦しい展開を後半開始早々に打ち破ったのはここまでチームの窮地を救うゴールを見せてくれたFW8岡元思帆選手が待望の先制ゴールを決めてくれました。
重苦しい流れを断ち切ったFW8岡元思帆選手のゴール
その3分後には三菱養和SCのNo10加藤宏輝選手の開幕戦以来のゴールで2点目を奪いました。
今シーズンは怪我でフル出場を果たせなかった悔しさを晴らすかのように61分、63分にもNo10加藤宏輝選手がハットトリックの活躍を見せ奇跡と思われた5得点にあと1点と迫る試合展開となりました。
カトヒロ開幕戦以来のゴールからハットトリックの大活躍
しかし71分にコーナーキックから失点し4-1と残留には非情に厳しい得点を日本工学院Fマリノスに許してしまいました。
最後まで関東リーグ残留を諦めない三菱養和SCの選手たちは82分に得たゴール前でのFKを途中出場のMF14中尾陽平選手が直接決め5-1と奇跡の関東リーグ残留へあと1点と迫りました。
出場して即フリーキックを直接決める持ってる陽平選手
しかし残留条件まであと1点に迫りながら後半開始早々から飛ばし過ぎたFW陣の疲労の色も濃く残り10分の総力戦で得点チャンスが巡って来ませんでした。
逆に試合終了間際のロスタイムにカウンターから万事休すの失点を許し三菱養和SCの関東サッカーリーグ挑戦は1シーズンで幕を閉じました。
しかしこの日の三菱養和が見せた最後まで諦めない姿勢と攻撃サッカーは関東リーグでもトップクラスであり後を追う養和の後輩たちに勇気を与える内容でした。
この舞台を去るには本当に残念ではありますが、今シーズンの経験がこのクラブの成長に大きく影響を与えると思います。
そして関東リーグで1シーズン戦った選手たちは胸を張って来シーズン東京都1部で暴れて欲しいと思います。
来シーズン東京都1部リーグに活躍の舞台を移す養和
また来シーズンは東京都リーグでの戦いに戻りますが、再来年この舞台に立てるように来年1年でチームに不足していた物を身に付け関東サッカーリーグに戻ってほしいと思います。
↓記事を読んだ後にClickしてください!
にほんブログ村
に参加しています。