純国産チームで得た勝ち点3【川崎F】 | がんばれ少年・少女サッカー!

純国産チームで得た勝ち点3【川崎F】

3月5日(土)Jリーグの2011年シーズンが各地で開幕しました。
我が家が応援する川崎フロンターレもホーム等々力陸上競技場にモンテディオ山形を迎えて2011年シーズンの幕を切りました。

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晴天に恵まれたJ川崎Fの2011年シーズンの開幕戦
ここ2年は息子の試合などで開幕戦を観戦することは出来ませんでしたが、この日は所属チームのホームグラウンドでは5年生スクール生対象の三菱養和サッカーフェスティバルが行われ、Aチームは地域トレセン選出メンバーが対外試合となりオフとなりました。
私は息子と一緒に3年ぶりとなるJリーグ開幕戦観戦へスタジアムへと出掛けました。
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大勢のサポーターに後押しされタイトル獲得への幕開け

私たちは大勢の来場者が殺到する開幕戦の様子を忘れていた為に渋滞に巻き込まれ開門時間の競技場到着となりました。
この時点では駐車場は常設、臨時すべてが開門前から満車状態となり息子に座席確保を頼み遠いコインパーキングに車を停め徒歩で等々力陸上競技場に戻りました。
何とかキックオフ前には席に着くことが出来ましたが、息子が生まれた頃を考えるとクラブ、サポーターの努力で当時は想像出来なかったビッグクラブへと成長しました。

岡本太郎デザインの『挑』の文字が今年のキャッチフレーズ
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初の川崎フロンターレOBから監督就任の相馬直樹氏
今年はクラブ発足からコーチ、監督としてチームを支えた続けた高畠勉監督からフランスワールドカップ日本代表の相馬直樹氏を新監督に迎え初タイトル奪取へとスタートを切りました。
新監督を迎え開幕セレモニーでは川崎区出身のタレント小森純が始球式に登場し、選手の戦闘服とも言うべくユニフォームサプライヤーも1999年から契約を続けたアシックス社からプーマ社に替わり川崎フロンターレにとって新しい時代の幕開けを感じさせました。
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新サプライヤーのプーマ社製のユニフォームで戦う選手

そしてこの日はJリーグと公式スポンサー契約を締結した日本マクドナルドのビッグイベントとなる『ビッグマックWOW スタジアム』と川崎フロンターレのスペシャルサプライヤーDoleの『Doleバナナ来場者全員に1パックプレゼント!』が等々力陸上競技場で実施されました。
この日本マクドナルド社のイベントはJ1リーグの毎節9会場の中から1会場を選び来場者全員(ちなみにこの日の入場者数18673人)にマクドナルドのビッグマック無料券が配布される嬉しい企画です。

18673人にビックマック1個とバナナ3本がプレゼント
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豪華ベンチや小森純さんの始球式などで開幕ムード

開幕の華やかな雰囲気の中で始まったモンテディオ山形との一戦は昨年から大幅に先発メンバーが変わった川崎フロンターレの姿がありました。
怪我の影響でエースFWジュニーニョが欠場しましたが、若手のMF登里享平、楠神順平、GK杉山力裕に加え移籍のDF田中裕介、MF柴崎晃誠が先発に名前を連ねるようにチームが一新されたイメージを受けました。
しかし今まで石崎監督(現札幌)、関塚監督(現五輪日本代表)高畠監督が作り上げたベースを継承し鹿島の黄金期を支えた相馬新監督の味が加わったと思います。
前半から川崎フロンターレの良さである細かいパスを繋ぎボールも人も動くサッカーで相手のギャップを作るような試合展開を見せました。
ここに相馬新監督の味である球際の厳しさが要所で見られルーズボールを奪い常にボールを持つ時間が増えました。
序盤は前線にボールが入らなかったりボールが入っても納まらなかったりとフィニッシュにまで持ち込めない時間が続きました。

ボールを持ちながらスコアレスで30分が過ぎ嫌な雰囲気になりそうになったチームをMF稲本が絶妙なバランスで中盤の底を支え左SB小宮山が外からの突破を仕掛け相手を崩して行きます。
そして相手の守備陣が左SB小宮山に気を取られたのを見抜いたMF中村憲剛が小宮山の前のスペースにパスを流し込みそこへ走り込んだFW矢島卓郎がドリブルでゴール前に切り込み個人技でゴールを割りました。
その4分後にも同じように左サイドをケアしに釣り出した相手DFの裏に出たボールにロンドン世代の若手ドリブラーMF登里享平が走り込み大きな追加点を奪いました。

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矢島、登里両選手の見事なドリブル突破で前半2点を奪う
前半を2点リードで折り返した川崎F相馬監督は後半も追加点を狙いに攻撃的なFW小林、MF田坂、山瀬の3選手を投入しますが、追加点を奪えずに2-0で試合を終えました。
しかしJリーグでの初采配で純国産メンバーで勝ち点3を奪い守備的な部分で球際で厳しくプレーをさせる相馬流采配を実践出来たことは大きな自信と収穫だと思います。
唯一気になることは移籍組のDF田中裕介、MF柴崎晃誠が前所属チームのような働きが出来ていない部分であり、まだフィット出来ていないのかこのメンバーに入るとこのレベルなのかが気になる所である。
J1初優勝、ACL出場を目指す川崎フロンターレにとっては下位チームからの補強であり前所属チームのようにフォーメーションもシステムもチームの中心には置かれない状況で能力を発揮してくれるのかは今後の課題だと思われます。
しかし確実にチームを支えるベテランに若手が融合した新たなチームへと変革して行っているので、若手プレイヤーがもっと自分の武器を発揮できるようなメンタリティーを持った時に川崎フロンターレの初タイトルが実現に近づくのでしょう。
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息子の注目は小宮山尊信、田中裕介の両サイドバック

息子は久し振りのJリーグ観戦で脳トレに挑みましたが、左SB小宮山尊信選手の1対1の仕掛けるタイミングや相手との距離感を細かく見ていました。
オーバーラップのタイミングや前のスペースに出すライン際の巻いたパスにも『うまっ』と唸るなどプロの技術に良い刺激を受けたようです。
他にもMF稲本潤一選手の中盤でのバランスの取り方や何でもないパスの中で相手のタイミングを狂わす何気ない細かいフェイントなども楽しんだようです。
この細かい入れたか入れないか分からないフェイントは天皇杯決勝で見た小笠原選手【鹿島】、小野伸二選手【清水】やG大阪の遠藤選手も見せるプレーです。
息子も所属チームのジュニア選手コースで3年間を経て色々なことを学んだようで、試合を観た後に『やっぱりトップでプレーする選手は人と違う何か武器を持っているよね』と言ってあらためて何かを感じたようです。
息子の場合は小さい頃から数え300試合を超えたJリーグなどの試合観戦が色々なサッカーの引き出しになってくれており、地元の前所属チームや現所属チームでそのイメージを具現化する為に練習や試合に励んでいます。
一緒にサッカー観戦をすることで、息子のプレーでの狙いや失敗に終わっても何をしたかったのかが良く理解できます。
ジュニアユースに進むとJリーグなどを観戦する時間が減ると思いますが、味の素スタジアムや等々力陸上競技場などで開催される試合には出来るだけ足を運ぼうと思います。

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2011J1リーグ第1節【試合結果】
[得点]
川崎フロンターレ 2-0 モンテディオ山形
[勝点3]          [勝点0]

[得点者]
【川崎F】34分 矢島卓郎、38分 登里享平
【山 形】

【入場者数】18673人

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ジュニーニョ欠場もベテラン・若手が融合し勝利を掴む

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