養和の全員サッカーが結実【関東社会人サッカー大会】
11月14日(日)三菱養和SCトップチームは国立西が丘サッカー場で行われる第44回関東社会人サッカー大会の大会最終日に挑みました。
関東リーグ昇格へ僅かな可能性を残す三菱養和SC
今年はJリーグ準加盟のS.C.相模原がこの大会に参加している為にこの後に控えた全国地域リーグ決勝大会で日本フットボールリーグ(JFL)昇格を果たした場合は3位チームが関東リーグ2部へと自動昇格を果たします。
準決勝で自力昇格の可能性を失った2チームですが、この3位決定戦に勝つことで他力本願ながら関東リーグ昇格の可能性を引き寄せて欲しいと思います。
この日はマリノスタウンで三菱養和SC巣鴨JY vs FC東京むさしU-15の高円宮杯第22回全日本ユース(U-15)サッカー選手権関東大会代表決定戦が行われ息子に『どっちの試合を観に行く』と聞くと『ここまで来たら1種チームを最後まで観なきゃ!』と西が丘行きが決定しました。
妻も『赤ソックス買いたいから試合後に巣鴨のプロショップに寄って』と完全に西が丘モードでの便乗となりました。
練習オフが続き今大会4試合すべて応援、観戦した息子
今日の3位決定戦は同じ東京都社会人サッカーリーグに所属する三菱養和SCと青梅FCとの対戦となり東京都No1の座を懸けた戦いとなります。
前日の西が丘サッカー場では第89回全国高等学校サッカー選手権東京都大会決勝が行われ調布JY出身のYOWAボーイズ(根岸和也選手、後藤謙治選手、森本航生選手)が在籍する都立駒場高校が全国の切符を勝ち取りました。
彼らの先輩格である三菱養和SCトップチームのメンバーも同じ西が丘サッカー場で関東リーグ昇格の可能性を勝ち取って欲しいと思います。
東京都社会人リーグでは苦杯を喫した青梅FCに雪辱を
試合は前後半90分で同点の場合は延長、PK戦が行われます。
平成22年度
第44回関東社会人サッカー大会
3位決定戦【結果】
三菱養和SC ○1-1 青梅FC
EX1-0
【東京都4位】 【東京都3位】
漆間監督からは『JYじゃなくこっちの応援ですか』と驚かれた
試合は前日欠場した国体メンバーFW16岡元選手が先発に戻りましたが、養和コーチのMF6田中選手は登録外となりました。
この時期はJYのセレクション関係や遠征試合があり養和でコーチを務める選手は欠場を余儀なくされます。
息子がお世話になっている大槻調布Jr監督は1泊2日のU-11南アルプス市遠征に帯同、佐々木JYコーチも息子たち養和所属選手の出身チームから推薦されたメンバーのJY練習会などで不在となりました。
しかしこのような登録メンバーが全員揃わないのは有志が集い手弁当で運営される三菱養和SCトップチームにとってはごく普通のことです。
この環境を補えるのは選手たちの技術の高さとポリバレント性だと思います。
仕事などで欠場し空いた穴を同じレベルで必ず埋められる選手が控え全員サッカーで勝ち進んできた三菱養和SCなので、今日もしっかり試合を組み立てていました。
前半から三菱養和SCが主導権を握る試合展開を見せてくれましたが、前半20分に一瞬の隙を突かれゴール前でボールを繋がれ失点を許します。
前半に追いつきたい三菱養和SCですが、攻めながらも相手最終ラインに粘られフィニッシュまで至らず時間が経過します。
前半の内に同点に追いつけたこのゴールが大きかった
このまま前半を終えるような雰囲気をチームを支え続けたFW9土屋健作選手が前線でボールを受ける際の一瞬の動きで相手最終ラインを振り切り同点ゴールを突き刺しました。
後半はお互い決定機を作りながらシュートがバーに嫌われるなどで両チーム決勝点を入れられず試合は10分+10分前後半の延長戦に突入をしました。
90分で勝敗がつかず前後半合計20分の延長へ突入
ここで前半に同点弾を放ったFW9土屋健作選手が右太ももの違和感で退場し今大会初出場のMF15佐々竜太郎選手が延長戦から投入されました。
延長に入りお互い積極的にゴールを狙いに行きますが、消耗が激しく前線に1本入れて打開するような展開になりました。
しかし中盤での押上げが無いのでなかなか効果的な厚い攻撃が見せられず延長後半へと突入しました。
今大会登録選手最年長のMF佐々選手が延長戦で起用
延長後半は最後の力を振り絞りFW10加藤選手、16岡元選手が前線に飛び出しそこにMF34潮田、15佐々、5西子、17本橋各選手が押上げボールに絡みますが、ゴール前で守りに入った相手を崩せず試合時間残り5分に差し掛かりました。
ここでMF17本橋良太選手がファールを受けゴール正面の少し遠い場所でFKを獲得しました。
このFKを前線に合わせますが、相手に弾き返されたこぼれたボールを途中出場のMF15佐々竜太郎選手が見事なボレーでゴールネットを揺らし110分の激闘に終止符を打ちました。
交代起用がドンピシャで当たった佐々選手の決勝ゴール
今大会登録メンバー最年長のMF15佐々竜太郎選手が今年度の躍進を支えた若手メンバーを救う決勝ゴールを決めるなど世代を超えた融合と三菱養和SCの全員サッカーが具現化された大会だったと思います。
関東社会人サッカー大会3位へと入賞を果たしたOB
そして東京都対決となった3位決定戦を制した三菱養和SCトップチームがこの第44回関東社会人サッカー大会では東京都No1の座に就いたことになりました。
S.C.相模原と横浜猛蹴の神奈川対決となった決勝は延長、PK戦まで縺れ込み神奈川県社会人リーグではS.C.相模原に敗れ後塵を拝した横浜猛蹴がPK戦を制し初優勝を飾りました。
コーチ達の素晴しい技術が普段の指導の裏付けとなる
息子も攻め急がない本橋コーチの1対1の間合いやワンタッチでパスを捌く視野の広さ、加藤コーチの反転で相手を置き去りにするスピードなど普段のジュニア練習での指導に加えコーチたちが実戦するプレーで色々学ばせた貰ったようです。
FW16岡元選手をはじめとする養和トップチームメンバーのボールをキープする力には驚いたようで、試合を見ながら唸っていました。
息子には身近なOB選手たちのプレーから受けた刺激を自分のプレーの中に活かして欲しいと思います。
関東社会人サッカー大会
3位入賞おめでとう!!
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