クラシコ第2幕も逆転勝利【川崎F】
8月1日(土)J1リーグ第20節川崎フロンターレvsFC東京の『多摩川クラシコ』の一戦が等々力陸上競技場で行われました。
ここまで5勝5分5敗とまったくのイーブンの多摩川クラシコ明日2日(日)から所属する三菱養和SC調布ジュニアのトレーニングが再開する息子はオフ最終日にJリーグ観戦を満喫しました。
JFLの東京ガス時代から強力なライバリティーを持つ両チームの戦いはJリーグ参入後は5勝5分5敗とまったくのイーブンとなります。
両チームの顔合わせは時には大逆転劇あり大量得点ありと毎回話題性が豊富な対戦カードです。
勝った方が対戦カードを一歩リードし、勝点差1で順位も逆転する可能性のある試合はお互いのプライドを賭けた壮絶な試合が予想されます。
今週水曜日に行われたナビスコカップ準々決勝ではお互いベスト4へと勝ち進みましたが、鹿島アントラーズと延長までもつれ込んだ川崎フロンターレのACL、ナビスコ、J1リーグ連戦の疲労蓄積は否めません。
試合は守備的な布陣で挑む川崎Fと好調MF石川とキレの戻ったFW平山を主体に普段通りのサッカーを展開するFC東京の組み合わせとなりました。
川崎Fのゲームプランとしては前半から守備的に入り失点を抑え後半に攻撃的にシフトする戦い方を好調なFC東京MF石川直宏の先制ゴールが狂わせる結果となりました。
試合を観て思うのはMF石川直宏【FC東京】の飛び出しや左右のポジションをチェンジしボールに絡む動きも厄介なのですが、動きにキレの戻ったFW平山相太【FC東京】の動きにCB寺田周平【川崎F】が手を焼いていたと思います。
結局川崎Fは前半の内に追いつけず0-1の1点ビハインドで試合を折り返すことになりました。
好調FC東京石川の先制点にエースジュニの同点ゴール
後半もメンバー交代は無く前線がジュニーニョ、矢島2枚の薄い守備的な布陣でスタートを切りました。
なかなか高い位置でボールを奪えない川崎Fは後半53分に今日FW登録の山岸智(実際は右サイドハーフ)からナビスコ鹿島撃破の立役者FWレナチーニョを投入しました。
この交代直後に右サイドの高い位置でレナチーニョ【川崎F】がボールを奪いエースFWジュニーニョの同点ゴールを生みだしました。
その後はクラシコらしいお互いが積極的に攻め合う意地と意地のぶつかり合いのような試合となりました。
最後は後半ロスタイムにMF谷口博之【川崎F】がFC東京ゴールをこじ開けるミドルシュートを放ち今シーズン2度目の多摩川クラシコ逆転ゴールで勝利を収めACL出場圏内浮上(暫定2位)の勝点3を奪取しました。
後半ロスタイム谷口の決勝ゴールで暫定2位に浮上
この試合前に行われた川崎フロンターレU-13vsFC東京U-15むさし(中1)の『多摩川"コ"ラシコ』でも1点を追うF東むさしがゴール前に流れたボールを躊躇無くミドルで蹴り込み得点を奪っていましたが、谷口博之【川崎F】選手も同じような位置から決勝ゴールを放っておりコラシコ、クラシコ共にミドルから蹴れる選手の強みが充分に活かされていたと思います。
これでJリーグ通算対戦成績は川崎Fの6勝5分5敗と一歩リードとなり今シーズンのホーム&アウェーは2試合共に川崎フロンターレが逆転勝利を収める結果となりました。
ナビスコカップでもベスト4に勝ち進んだ両チームなので、準決勝を勝ち抜きナビスコカップ決勝の晴れ舞台で今シーズン3度目の『多摩川クラシコ』を実現して欲しいと思います。
2009J1リーグ第20節【試合結果】
[得点]
川崎フロンターレ 2-1 FC東京
[勝点36] [勝点32]
[得点者]
【川崎F】57分 ジュニーニョ、89分 谷口博之
【F東京】37分 石川直宏
【入場者数】21379人
さあ勝点差8で鹿島アントラーズ追撃への準備が整う
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