過酷なアウェーの洗礼【U-11・U-10】
2月14日(土)三菱養和調布SSジュニア(U-11、U-10)は横浜Fマリノスプライマリー追浜とのトレーニングマッチで横須賀市追浜への遠征となりました。
アウェーの洗礼は2時間の電車移動の道のりから始まる
調布市から横須賀市までは1時間45分の電車移動となり下車駅の京急追浜駅からマリノス追浜グラウンドまでの2.5Kmは30分間徒歩での移動と試合前から過酷な遠征となりました。
調布駅を8時30分に出発し京王線、JR線、京急線を乗り継ぎグラウンドには11時30分過ぎに到着し移動時間2時間超では試合前の子供たちの表情もさすがに疲労の色が見えていました。
横須賀は今まで経験の無い一番遠い電車移動だった
昨日の午後に春一番も吹き天候も予想以上に暖かく駅からの徒歩移動ではベンチコートが大荷物となってしまいました。
子供たちがグラウンドに到着すると対戦相手のマリノスのコーチから『大変だったでしょう!プライマリー追浜は通うことからトレーニングなんだよ』と笑って声を掛けて頂きました。
U-10は11名のメンバーの中で学校行事で1名、インフルエンザで1名が欠場となり11人制の予定から急遽9人制での試合になりました。
昨年6月以来の対戦で両チームの成長具合が判る
試合はU-11が11人制20分ハーフの前後半、U-10は9人制15分ハーフの前後半で試合を行いました。
トレーニングマッチ
【ジュニア4年生9人制】
三菱養和調布SS ●1-3 横浜Fマリノスプライマリー追浜
三菱養和調布SS △2-2 横浜Fマリノスプライマリー追浜
【ジュニア5年生11人制】
三菱養和調布SS ○1-0 横浜Fマリノスプライマリー追浜
マリノス追浜と初対戦のU-11は1勝1敗で善戦する
U-10の試合は移動の疲労に加え無駄な走りが多く体力的にも厳しい試合となりました。
これは動き出しが遅れることにより詰めが甘くなりボールコントロールが上手い相手にパスを回される展開となりました。
前半の2失点は普段は蹴られないミドルレンジからのシュートであり、シュートレンジが広い相手への中盤での身体の寄せの甘さが失点となりました。
攻撃的な部分も相手の動き出しが勝っていた為にパスコースを切られたりドリブルスペースを潰されていました。
技術より動き出しや勝負やボールへの執着心が課題
第2試合、第3試合は徐々に良くなって行きましたが、昨年6月に対戦してから半年の間でチームとしての完成度が余りに違うことを痛感しました。
これは息子たち三菱養和調布SSジュニアが週2日の合同トレーニング、試合と別々となる2日間のスクール活動によって全員が揃っての練習が少なく完全に個(養和)vsチーム(追浜)の様相が見られました。
攻める時、守る時のボールを持ったプレイヤー以外の係わり方の大きな差のある試合でありました。
そしてボールや1対1の勝負に対する気持ちの強さなどにも差があり倒れながらもボールを股に挟んでキープするマリノスに対して強い当たりで倒されると審判を見てファールを確認すいような仕草を見せる息子たちとの差が試合の内容に出ていたと思います。
決して技術的に部分が劣っている訳では無く判断力やボールに対する執着心に差があると思いました。
試合後に担当コーチと話すと『相手のスピードが速く子供たちは普段より速いプレーをしていました。』『技術的には出来ていましたが、自分の身体の動きに判断スピードがついて行ってませんでしたね』とのことでした。
この部分については慣れが必要でトレーニングでイメージを作り厳しい対戦相手との試合を続けトライすることが大切との話でした。
明日はU-10のスクール交流試合なので、今日の課題にチャレンジして欲しいと思います。
息子は連携が取れたマリノス追浜の潰しに苦労していた
息子は右サイドハーフ、右ストッパー、センターハーフで3試合をフル出場でプレーをしました。
コーチが言っていた自分の身体の動きに判断スピードがついて行って無い典型のようなプレーでドリブルして行くスペース選択が間違っていたと思います。
右ストッパーでの守備的な部分も一発で行ってかわされる場面も多々あり、その抜かれた後の緩慢なプレーに試合中コーチから『やる気が無いなら帰れ』と雷が落ちていました。
これも相手への寄せへの動き出し遅れる為に無駄なスピードで相手に寄ったところを一発でかわされる場面が多く見られました。
最近の練習では粘って相手のボールが離れるタイミングを見極めボールを奪うことが出来ていましたが、動き出しが遅れることによってすべてが狂ってしまいます。
1対1のドリブル突破は結構出来ていましたが、抜いた相手に引っかけられ遅らせたところに別の相手にボールを奪われるなど組織的な守備でなかなか前に進めて貰えませんでした。
第2~3試合は2~3人を抜いてゴール前まで行きましたが、最後に抜いた相手がつま先で息子のドリブルしているボールを触りシュートのタイミングを狂わされていました。
このプレーでも抜かれた相手がボールに触ったのはつま先1~2cmでしたが、その影響で息子のタイミングが狂うので、そのボールや相手との1対1の勝負への執着心は見事だと思います。
ドリブルに関しては今日のような相手に対しては突破するドリブルだけでは無くキープしながら中央に味方を呼び込みセンターリングを上げるような仲間をフォローするドリブルも覚えて欲しいと思います。
3人抜きドリブルもNo12がつま先でボールに触りシュートを阻止
息子たち新U-11も4月から5年、4年合わせて8名が新たに加わり厳しいレギュラー争いが展開されます。
その環境の中でマリノス追浜U-10のプレイヤーたちが見せてくれた勝負への執着心が出てくればと思います。
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